小倉優子の挑戦は終わらない! 早稲田大学“編入試験”にチャレンジか

小倉優子 

小倉優子 (C)まいじつ 

タレント・小倉優子の受験が終わった。念願の早稲田大学教育学部は不合格だったが、白百合女子大学に合格、学習院女子大学に補欠合格となった。

他に学習院大学、成蹊大学、津田塾大学も受けたようだが、いずれもダメだったという。

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「1年もない準備期間で、大学に合格したのですから、立派じゃないですか。ファンも納得していると思いますよ」(女性誌記者)

彼女は家庭教師までつけて、早稲田の教育学部進学にこだわった。

「かつて広末涼子や卓球の福原愛が入学して、勉強どころか出席もせずに退学。そんなレベルの人間を合格させてきたのに、小倉の努力をが大学側は買わなかった。広末らはAOで、小倉は一般入試。私大トップのメンツでしょうか」(同・記者)

今後、小倉は白百合と追加合格を狙う学習院女子のどちらを選ぶのか。これも難題だ。

「白百合のキャンパスは東京西部の調布市にあり、仕事と育児を考えるとやや不便。学習院女子は都内新宿区にあるので、学習院女子を選ぶのではないかという見方が多いですね」(同)

小倉がどちらの大学に入学するかは分からないが、大学生になれば再び早大にチャレンジ、あらためての合格を勝ち取る可能性も浮上してくる。

子育てしながらの勉強は大変だが…

「中途入学(編入学)という方法も出てきます。英語や作文など少ない科目ですけれど、ハイレベルの回答が要求されます。大学に入ってしっかり勉強すれば合格は無理ではないと思いますよ」(進学誌ライター)

小倉は早稲田の合否を発表する前に、なぜか「今後は英語を勉強したい」とも発言している。大学に入ればいくらでも勉強できるはずだが…。

「すでに早稲田の編入学を視野に入れているのかもしれません。普通は3年次に編入するのですが、それまではじっくりと勉強できます。子育てしながらの勉強は大変だと思いますけれど、小倉には経済力がある。早稲田にこだわるのならば、家庭教師をまた雇うという手もあるでしょうし」(同・ライター)

しかも、小倉が白百合か学習院女子のどちらを選んでも、将来的には明るいという。

「そのまま4年で卒業して大学院に進む手もあります。私立は修士課程修了(卒業)ならば、自大学の教員の道は十分にあります。今、女子大は志望者不足で経営が厳しい。〝ゆうこりん先生〟なら評判になると思います」(同)

何はともあれ、これからも小倉の行動から目が離せない。

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