浜辺美波よみがえるトラウマ…『らんまん』で“NG仕事”に再挑戦か?

浜辺美波 

浜辺美波 (C)まいじつ

俳優の浜辺美波が、5月15日放送のNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』に出演。視聴者からはある不安の声が続出している。

浜辺演じる寿恵子(すえこ)は、主人公・万太郎(神木隆之介)が一目ぼれした女性。万太郎の住む根津の下宿「十徳長屋」の近くにある和菓子屋「白梅堂」の娘で、文学に並々ならぬ情熱を持っている。

【関連】浜辺美波は腐女子だった!?『らんまん』オタク言葉に賛否「ネットに媚びてる」 ほか

万太郎が紹介状を持って東京大学を訪れた頃、寿恵子は叔母のみえ(宮澤エマ)から西洋館「鹿鳴館」の存在を知らされる。鹿鳴館とは、1883年(明治16年)に日本の外務卿・井上馨による欧化政策の一環として建設された西洋館のこと。

みえは、「西洋じゃ、芸者じゃなくても上流のご婦人が男と踊るんですって! ダンスっていうのよ」と興奮したように言い、寿恵子にダンスを習う気はないかと尋ねる。

突然の誘いに、「私がダンスを!?」と驚く寿恵子だが、これを聞いていた寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂)は大反対。みえは「華族に見初められて玉の輿に乗るチャンスだ」と食い下がるが、まつは頑なだった。

「浜辺美波さんてダンスNGだったんじゃ…」

「浜辺さんといえば、ダンスがとにかく苦手。2021年6月に制作された『NTTドコモ』のCMでは、『マンボNo.5』のリズムに合わせて『ディ、ディディディd払い~』と歌いながらダンスに挑戦するも、絶妙なリズム感で〝なんとも言えないダサさで最高に可愛い〟と注目を集めました。

これは本人もネタにするレベルで、浜辺さんは当時ツイッターで『踊りが苦手すぎていっぱい失敗しました これは1番ひどい失敗』というコメントとともにNG映像を公開していましたね」(芸能ライター)

そんな浜辺が、朝ドラでダンスを披露する可能性が出てきたことに対し、ネット上では《浜辺美波さんてダンスNGだったんじゃ…》《いやみーさんてダンス苦手じゃなかったっけ?》《中の人のトラウマ?かもしれない「ダンス」をいきなりぶっこんでくるみえ叔母》などと心配する声が多くあがっている。

母・まつは元有名芸者で、寿恵子はその血をひいているという設定。果たして浜辺の運命は…。

【あわせて読みたい】