櫻井翔『news zero』来年春に降板の可能性 日テレ社長「現時点での変更はない」発言の真意

櫻井翔 

櫻井翔 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

『嵐』櫻井翔の『news zero』(日本テレビ系)降板報道が未だに後を止まない。現在、櫻井は番組に月曜日キャスターとして出演している。

「旧ジャニーズ事務所の性加害問題もあるし、櫻井はキャスターとしてのレベルが低過ぎ。そのため10月発売の夕刊紙は、来年3月での降板説を報道。日本テレビと話し合い、決まったというのです。しかし、これは誤報になった」(テレビライター)


【関連】櫻井翔はなぜ降板にならない? 日本テレビは3割が慶應を採用…慶應出身ブランドが持つ芸能界での力とは ほか

夕刊紙の報道後、日テレ・石澤顕社長は定例会見をおこない、櫻井の『news zero』降板説に触れた。「変更ということは現時点ではありません」と強調し、編成担当の福田博之専務は「そのような事実はございません」と否定。降板説は一気に吹っ飛んだ。

「櫻井は常にカンペを見ながらの説明で、目は違う方向を見ている。取材も行かず、自分が取材したように語るのも知られた話。月曜キャスターになって15年以上にもなるのですが…」(同・ライター)

来年4月以降は降板の可能性も

しかし、スタッフには一縷の望みもあるという。

「社長は、『現時点ではない』としていることから、来年4月以降に降板する可能性もありえます。いつも差し棒を持って画面を差し、カンペを読むだけなら誰でもできます。櫻井さんは父親が元総務省の事務次官で、現在は天下りでマルチメディア振興センターの理事長です」(テレビ関係者)

某ニュースサイトAは「ただカンペを読む存在であり、進行のうまさやコメント力は求められていない」と彼を一刀両断している。

「櫻井には努力とか向学の姿勢が見られない。だから、MCの有働由美子から質問されると『アー』『ウー』とか言葉に詰まることが目立つ。日本テレビと旧ジャニーズの蜜月関係は有名ですが、はてしてそれでいいのでしょうか」(芸能記者)

櫻井の自主降板もあるかも?

【あわせて読みたい】