松本人志に異変! 『水ダウ』炎上企画にツッコめず…「明らかに顔色悪い」

松本人志 画/彩賀ゆう

松本人志 画/彩賀ゆう(C)まいじつ 

1月24日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は、『ダウンタウン』松本人志が活動休止前に収録された最後の回だった。しかし企画が炎上しており、何とも後味の悪い放送となってしまった。

物議を醸している企画は、『マヂカルラブリー』がプレゼンターの「テレビのロケが一度も来たことのない店東京23区内にも探せばそこそこある説」。過去、お店にテレビロケが入っていれば看板メニューを注文するのだが、ロケが入っていなければ何も注文せずに店を後にするといった趣旨だ。

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「3チームに分かれて新宿区、大田区、荒川区の飲食店を調査。炎上したのは、『オードリー』春日俊彰と『鬼越トマホーク』金ちゃんが担当した新宿区チームです。2人は『テレビ映えしない』『お客さんもいらっしゃらないし、これはクリア』『絶対(取材)ないし、今後もおそらく向こう10年ない』などと発言し、スタジオでVTRを見ていた『アンガールズ』田中卓志は『春日今日やばいぞ』と心配していました」(芸能ライター)

松本人志の顔色が…

お店に失礼な態度だとして炎上。さらに注目を集めたのが、いつもはVTRに鋭いツッコミを入れる松本の様子だ。

今回は全く覇気がなかったようで、《めちゃくちゃテンション低く見えた。文春報道あたりの収録だったんかな》《ボケがかなり雑だった》《出来事が深刻になってからの収録のようでキレが無い》《明らかに顔色悪いね》などと指摘されていた。

松本の騒動で注目度が高かっただけに、普段見ていない層もたくさん見ていたのだろう。

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