名作RPG『ライブアライブ』リメイクで下ネタ大幅改変!「クソくらえ」「ガッカリですよ」

名作RPG『ライブアライブ』リメイクで下ネタ大幅改変!「クソくらえ」「ガッカリですよ」

名作RPG『ライブアライブ』リメイクで下ネタ大幅改変!「クソくらえ」「ガッカリですよ」 (C)PIXTA

約28年前にスーパーファミコンで発売された伝説のRPG『ライブアライブ』が、ニンテンドースイッチでリメイクを果たした。しかし、ところどころで現代のコンプラに合わせたような“原作改変”が見られたことで、当時のファンを失望させている。

ファンを落胆させた改悪描写

「ライブアライブ」は、1994年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたタイトル。異なる時代に別の主人公が登場するオムニバス形式が採用されており、シナリオごとに世界観に沿った物語が展開されていく。

7月22日に発売されたリメイク版も全体的な流れを踏襲しつつ、ストーリーに追加要素や新規ボスなどを実装。また、プレイ中に各シナリオへの切り替えが可能になったり、技の属性やキャラクターの弱点が可視化されたりと、遊びやすさがアップしている。

その一方、現代ならではのコンプラを意識したテコ入れが加えられている様子。たとえば「西部編」では、主人公のサンダウン・キッドがヒロインのアニーの部屋に忍び込んで「シミーズ(肌着)」を盗み出す珍イベントが存在していた。しかし、リメイク版では、なぜか対象が「日記」に差し替えられることに。

他にも、「近未来編」で孤児院の女性職員・妙子の「パンツ」を盗む有名なシーンも、なぜか「ヘソクリ」に変更されている。

「原作にわび続けるRPG」に…

たしかにこうした下ネタ描写は、現代の価値観からすると無駄な火種になりかねない。リスク管理のために、削除するのも一理ある判断だろう。

しかし“表現の自由”を重んじるファンからは、《令和のコンプラってやつを色々と感じる》《下ネタ系ギャグが変更されたのはちょっと悲しいなぁ》《声がデカいだけのアホ共への配慮とかクソくらえです!》《コンプラだかなんだかで色々な名称とかセリフが変わってるライブアライブにはガッカリですよ》《コンプラだの配慮だので原作改変されちゃう嫌な世の中なんだなって改めて思った》と激怒する声が噴出している。

また、差し替えが行われたことで、シナリオ的に違和感が生じるという意見も。《アキラがただのコソ泥になってて悲しい》《原作版のパンツなら悪ガキの悪戯程度で済むけれど、むしろ原作より倫理的にアウトなのでは…》などと、原作ファンたちを困惑させていた。

時代に合わせて原作を改変することもある程度必要かもしれないが、適当なやり方だとファンをがっかりさせてしまうことに。「ライブアライブ」リメイクは全体的には評判がいいだけに、悔やまれるところだ。

文=「まいじつエンタ」編集部

【画像】

master1305 / PIXTA

【あわせて読みたい】