アニメ『ドラゴンボール改』第3話で悟空死亡! 超スピード展開にもう1人の被害者が…

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人気アニメ『ドラゴンボール改』(フジテレビ系)の第3話『命をかけた闘い! 悟空とピッコロ捨て身の猛攻』が、4月20日に再放送された。わずか数話で退場していった敵キャラ・ラディッツをめぐって、ネット上でさまざまな反響が相次いでいる。

※アニメ『ドラゴンボール改』最新話の内容に触れています

ラディッツは戦闘民族サイヤ人の生き残りであり、カカロットこと孫悟空の兄。残虐極まりない性格で、幼い頃の記憶がない悟空を仲間にするべく、息子・悟飯を誘拐するのだった。

今回は悟空とピッコロがタッグを結成し、ラディッツと激しいバトルを展開。2人はラディッツに手も足も出なかったが、意外な潜在能力をもった悟飯に救われる。そして最終的には、悟空が捨て身で動きを止めることによって、ピッコロの「魔貫光殺砲」を当てることに成功した。

はるか格下であるはずの2人に負けたラディッツは、1年後に自分よりも強いサイヤ人が地球にやってくることを宣言。そして「所詮貴様らは、ただの虫けらにすぎんのだ」と、捨てゼリフを吐いてみせる。

こうして悟空たちの死闘は幕を閉じたが、ラディッツが本格的な戦闘を行ったのは今回のエピソードのみ。初登場から数えると、たった3話で物語から退場することとなった。

かわいそうなラディッツ兄さん

強敵のような雰囲気を醸し出しつつ、あっさりと退場していったラディッツ。彼の扱いに対して、ファンからは《改だと3話目でラディッツ倒しちゃうのね…》《密かに大好きなラディッツのたったの3話のみの出番が終わってしまった》《思い出にすらならないラディッツであった…》《ラディッツ登場から退場まで一瞬で草》といった声が上がっていた。

ちなみにラディッツは地球人を「ゴミ」扱いしていたが、その戦闘力はわずか1500程度とされている。他のサイヤ人の生き残りたちはベジータが1万8000、ナッパが4000と言われており、1人だけずば抜けて低い。種を植えるだけで量産できる「栽培マン」と同レベルに扱われるなど、かなり不遇なキャラクターと言えるだろう。なぜ悟空の兄という重要なポジションのラディッツがそのような扱いを受けたのか、いまだに謎は深まるばかりだ。

悟空の死亡はラディッツにとって唯一の戦果だが、ドラゴンボールで復活できるため、あまり深刻ではない印象。次回予告では、悟空が「なんだオラあっという間に死んじまったなぁ」という遊び心あふれるナレーションも聞くことができた。

テンポよく物語が進む「ドラゴンボール改」だが、今後も名場面が数多く待ち受けている。ラディッツの死を胸に刻みながら、次回の放送を楽しみに待とう。

文=猿田虫彦

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