宮川大輔『イッテQ』大食い大会でリバース…「不快感」「笑いにするのやめて」

宮川大輔 

宮川大輔 (C)まいじつ 

1月30日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、宮川大輔が大食い企画に挑戦したものの失敗し、嘔吐してしまった。この展開を見ていた視聴者からは苦言が漏れている。

「宮川大輔のニッポンお祭り道中」を放送。夜、ホテルでスタッフは宮川の部屋を訪れ、翌日の祭りが「食べる系」で、夜は食べ物を口にしない方がいいと忠告。しかし豆腐を食べる企画だと知らされた宮川は、「イケるやろ。豆腐なんて水や!」と豪語した。

翌日、宮川が挑戦したのは京都の「桂文枝の順正ゆどうふ食べくらべ大会」。土鍋に入った湯豆腐を制限時間内に食べ、量を競う大会で、桂が第1回から審判長を務めているという。なお、コロナ禍で今年は中止となった。

宮川は「10丁いくから!」と宣言し、過去、豆腐11丁を食べて優勝したというチャンピオンと対戦することに。過去の大会形式にならい、1・2回戦でそれぞれ800グラム分の豆腐を10分以内に食べてから、決勝でより多く食べた方が勝利するルールだった。

湯豆腐食べきれず土鍋に嘔吐

1回戦ではチャンピオンが先に豆腐を食べ終え、宮川も残り3分で豆腐はあと2切れに。だが宮川は豆腐を口に入れたまま、「ううーっ」と、口を閉じたままのど元に入った豆腐を吐き出しそうになった。

ほほをパンパンにしながらも耐え、なんとか飲み込むことに成功。しかし残り30秒で最後の豆腐を口に入れ、飲み込もうとしたものの耐えきれず、土鍋の中に直接豆腐を吐き出してしまった。なお番組側は宮川の嘔吐物を光らせて加工処理した。

宮川は「失礼いたしました」と謝っていたが、視聴者はドン引き。大会の存在そのものは否定していないが、吐きそうになるなら自制すべきだとしている。また、吐くにしてもトイレに行くなどし、土鍋を汚してはならないと宮川を批判している。

《あの鍋、洗うにしても次使う人嫌だよ》
《ほんまに汚いし、食べもんや作ってくれた人に失礼やわ…》
《イッテQ、大食いやめりゃいいのに。汚い》
《キラキラとか言ってるけど普通に汚い 当然このゲロは本人かスタッフが処理してるんだよね?》
《お店にも失礼だし、見てて不快感しかない…》
《食事中イッテQ見てたら嘔吐恐怖症にはしんどすぎる映像流れてきて食べれなくなった》
《いい加減嘔吐をキラキラ加工で笑いにするのやめてほしい》

大食いは諦めも大切だ。

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