立川志らく『ネプリーグ』での痛恨ミスに自虐「落語家やめた方がいいね」

立川志らく 

立川志らく (C)まいじつ 

落語家の立川志らくが8月22日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演。クイズで痛恨のミスを犯し、視聴者を驚かせた。

この日、アナウンサーチームとコメンテーターチームが対戦。コメンテーターチームには立川志らく、野々村友紀子、カンニング竹山が参加し、『ネプチューン』原田泰造、林修が加わった。

番組冒頭、天の声が「コメンテーターとして間違えるわけにはいきません」と声をかけると、志らくは「プライドもありますし、コメンテーターでもありますし、師匠でもあります」と胸を張り、クイズに挑んだ。

志らくが話題になったのは漢字の読み書きクイズ「ハイパーツアーズジェット」での出来事。先に挑戦したアナウンサーチームが「ご高配」の漢字を書けなかったことに志らくはダメ出し。「アナウンサーだったら知らなきゃだめですね」と辛らつだった。

続いてコメンテーターチームが挑戦。5人中1人目に登場した志らくは「足袋」「迂闊」「真摯」の読みを見事に答えた。「車」「歩」「行」「馬」「香」の5つの漢字の共通点も正しく答えた。

「彼岸」の書き取り問題で不正解

クイズは書き問題に移行。「暑さ寒さもヒガンまで」の「ヒガン」を漢字で書けば正解だが、志らくは「彼岸」を「被岸」と繰り返し書いてしまい、タイムオーバーとなってしまった。野々村、カンニング竹山もこの問題で不正解し、原田がようやく正解した。

「落語家がね、『彼岸』書けないんだったらやめた方がいいね」と自虐した志らく。視聴者は志らくのミスに驚がくしていた。

《立川志らくが「彼岸」を書けないって、ヤラセを疑うレベル》
《落語家で毎日香や青雲のCMに出ている人もいるのに、彼岸誤答は痛恨》
《言葉を大切にするのが落語家なのに、彼岸の言葉の意味も知らんから書けないんよ…》
《彼岸も書けないコメンテーターが偉そうにするなよ》
《彼岸って、意味まで分かった上で漢字覚えてる人は少ないんかな…彼の漢字の意味とか。なぜ岸かとか。ガチならちょっと驚愕…》
《咄家とか物書きの人が「彼岸」を書けないのはヤバい》
《彼岸が書けないの衝撃的すぎるんだが》

本人が反省しているのだから、視聴者がそこまでケチをつけなくてもいいのではないだろうか…。

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