乃木坂46・久保史緒里に卒業フラグ? 大河ドラマ出演決定も不穏な雰囲気に

乃木坂46 

乃木坂46 (C)まいじつ 

来年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』に、グループ初のレギュラー出演を決めた『乃木坂46』の久保史緒里。これからの活躍に期待がかかるが、ファンの間では、近いうちに卒業するのではないかと不安の声が飛び交っている。

久保の大河ドラマ出演が発表されたのは、12月20日のこと。徳川家に嫁いだ織田信長の娘・五徳を演じるそうで、彼女にとって初の大河ドラマ出演となる。

この発表でファンが注目したのが、彼女のインスタグラムアカウントだ。これまで彼女はプロフィール欄に「乃木坂46 久保史緒里です」と記載していた。

現在は出演作品が羅列されており「NHK大河ドラマ『どうする家康』2023年スタート」とも記載されていたが、名前は「久保史緒里」のみだった。

インスタで卒業匂わせか?

プロフィールには乃木坂46の公式リンクも掲載されているが、〝乃木坂46所属〟の文字はどこにもない。想像力豊かな往年のファンは、これを〝卒業フラグ〟として捉えたようで、

《うわあああ辞めそう…》
《大河女優だから…》
《箱に勢いを感じなくなったら、個人活動にシフトして今のうちに名前を売っとく、という戦法ですな》
《Seventeen専属モデルっていう肩書きは書いて、乃木坂所属は消すんだ…》

などと、発狂するファンが相次いでいる。

「3期生の久保は、2016年から乃木坂46として活動してきました。『日向坂46』の小坂菜緒と一緒に雑誌Seventeenの専属モデルを務めており、中高生から憧れの的として慕われています。

その一方でグループ内では、いわゆる中堅メンバーと呼ばれる立ち位置。選抜には入るものの毎回2~3列目を行き来しており、俳優業が本格化してきたのも今年に入ってからのこと。

久保としては、早めに俳優業へシフトチェンジして、中堅メンバーからの脱却を狙っているのかもしれませんね」(アイドルライター)

とはいえ乃木坂46は、うまく世代交代ができるかの瀬戸際を迎えている状態。絶対的エース・齋藤飛鳥が年内で活動を終了する今、久保の卒業はもう少し先になるかもしれない…。

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