羽鳥慎一が“放送禁止用語”をさらっと口に…今週の芸能ニュースTOP10

羽鳥慎一 

羽鳥慎一 (C)まいじつ 

いろんな事件が相次いだ今週の芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、今週もっとも話題となった芸能記事をご紹介します(1/26配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 羽鳥慎一“放送禁止用語”さらっと口に…「今日知りました」 159pt.

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2位 冬ドラマ総崩れ! 広瀬すず、西島秀俊、妻夫木聡が大コケの異常事態… 155pt.

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3位 北乃きいの“激変”に視聴者騒然「顔変わりすぎ」「誰かと思った」 145pt.

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4位 吉高由里子『星降る夜に』下品シーンのオンパレード「つかみが最悪」 96pt.

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5位 菜々緒に冷えピタを貼ったらヤバすぎた…「はみ出てるんですよ」 82pt.

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6位 元夫・ダルビッシュ有の影響で…紗栄子が“息子への偏見”を告白 78pt.

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7位 キンプリ岸“脱退後の仕事”に暗雲か…不適切発言に心配の声 75pt.

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8位 『すずめの戸締まり』も特典連発! 新海誠ファン呆れ…「金返して欲しい」 73pt.

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9位 『水ダウ』のパクリ? フジのモノマネ特番に疑惑「誰も止めなかったのか」 69pt.

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9位 おぼんこぼんより険悪? 超人気若手お笑いコンビが電撃解散「売れてたのに」 69pt.

おぼんこぼんより険悪? 超人気若手お笑いコンビが電撃解散「売れてたのに」

今年の冬ドラマが総崩れ!?

今週もっとも話題になったのは、1月23日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)にまつわる記事でした。

番組はこの日、日本各地を襲った強烈な寒波について特集。パネルを使って、部屋の温度を保つコツを伝えました。

羽鳥が最後に伝えた方法は「緩衝シートを窓に張りましょう」というもの。「緩衝シートっていうのはね…これですね」と緩衝シートを取り出しました。

いわゆる「プチプチ」なのですが、羽鳥は「あの…カ、カタカナでね、音でね…」とやや言葉を詰まらせ、名称を口にしませんでした。

共演者から「プチプチ…」とささやくような声が漏れると、羽鳥は「あ、それね、言っちゃいけないんです。私も勉強になりました~!」と説明。「一回言いますけどね、(これは)プチプチです」とあっさり口に。

しかし続けて、羽鳥は「でもこれ商品名なんでね…緩衝シート。勉強になりました~! ガムテープもダメです。粘着テープです」と力説します。

一連の流れに、コメンテーターの玉川徹氏は「全部言ってますよね?」とツッコミを入れるのでした。

続いては、2023年の1月期のドラマにまつわる話題です。

今期の冬ドラマで評判がいいのは、草彅剛の『罠の戦争』(フジテレビ系)、バカリズム脚本・安藤サクラ主演の『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)、そして『大奥』(NHK)の3本。

一方で評判が悪いのが、妻夫木聡の日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)、北川景子の月9『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)、西島秀俊の『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)、そして広瀬すずの『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)などです。

「放送前に話題になっていたドラマは、キャストが豪華だったり、脚本家や監督が大御所だったりというもの。まあ当たり前ですが、制作費が高い分、注目度が上がり、局も宣伝に気合を入れたのでしょう。しかし結果は散々なものとなりましたね」(芸能記者)

ここ最近、テレビ局の狙いがことごとく外れているといいます。

「あからさまな胸キュン狙いのTBS火曜ドラマは没落、日曜劇場も『半沢直樹』っぽいドラマの量産をして飽きられている。最近で前評判通りのヒットをしたのは、韓国ドラマのリメーク『六本木クラス』(テレビ朝日系)くらい。

ネットの発達により、〝大ヒット〟〝社会現象〟とどれだけ宣伝しても、面白くなければ全く見向きもされない時代になりましたからね」(同・記者)

広告にお金をかけるより、もっと中身に力を入れてほしいものですが…。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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