セクゾ佐藤との違いは? SixTONES田中“LINE流出”もダメージなし

SixTONES 

SixTONES 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

〝二代目・手越祐也〟と名高いプレイボーイ『SixTONES』田中樹に、またも女性の影が浮上した。

1月29日、かつて田中と関係を持っていたという女性のインスタグラムのストーリーズから、2人のLINE上での会話のスクリーンショットが流出した。

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「女性は、《そもそもここしばらく人生難しいだけで 私今まで人生 イージーモードだったんよ》《#ジャニヲタ炎上したらごめんな》《スースーしてる動画あったよ》など、ファンにマウントを取るような自虐風自慢で、メッセージや田中のプライベート写真を公開しています。

動機はフラれた腹いせのようで、《ここに乗せるより文春に売った方が良かった》など、まるでリベンジポルノのようです」(芸能記者)

ストーリーズは24時間限定だが、スクリーンショットがファンの間で拡散された。

そこには、楽屋の写真をLINEのタイムラインに上げた田中の投稿や、自宅で食事を共にする様子、《髪色変えたよー》と自撮り写真を送るLINEのトークまで、親密さがうかがえる生々しい画像の数々があった。

ジャニーズ界隈で1番叩かれない人?

人気グループメンバーの流出騒動とあり、ファンはこれに意気消沈…かと思いきや、SNSに広がるのは「笑った」という反応ばかり。

それどころか、むしろイメージ通りで安心したとの意見すら多く、《田中叩かれてないのガチでおもろいな》《佐藤勝利→オタク悲鳴する 田中樹→オタク安心する この違いはなんや》《イメージとか売り方って大事よねって感じ》《流出LINEの返信早い田中樹推せる》《ヲタクの想像通りの田中樹過ぎていつも本当に素を晒してくれてるんだなって思ってありがたい》《天才すぎん? 普通に、最高やんって思った。逆にこの写真とかトーク見せてくれてありがとな》といった声が上がっている。

典型的な流出にもかかわらず、なぜ、全く失望や咎める声が広がらないのか…。

「対比されるのが26日に『FRIDAY』で報じられた、『Sexy Zone』の佐藤勝利と『Awesome City Club』ボーカル・PORINの熱愛です。

佐藤はデビューから12年間、スキャンダルが一切無かったためファンのダメージが大きかったのでしょう。

加えて、PORINが過去にツイッターで過激な下ネタを発信していたことや、21年に歌手の小沢健二と密会していたことが報じられていたため、好感度は急降下。佐藤ファンは大荒れしました。

一方の田中は、Jr.時代から数々のタレントと浮名を流しており、ファンも『そのヤンチャさがかっこいい』と認めている。流出に対しての免疫力はかなりあるようですね。

今回の流出も、内容云々より田中の自撮りや流出LINE画像の《好きだよ》という文字に燃え上がるファンが急増しています」(芸能記者)

3年前にジャニーズを退社した手越も、今頃ほっと胸を撫で下ろしているだろう。後継者には困らなかった、と。

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