鈴木亜美“歌手活動”封印か…「激辛」アピールに心配の声

鈴木亜美 

鈴木亜美  (C)まいじつ 

タレントの鈴木亜美が3月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。激辛料理を食べる習慣を明かしたものの、視聴者からは歌手活動に差し障りがあるのではと心配の声があがっている。最近の活動は、そして歌手としての今後はどうなるのかー。

番組にはカレー好きの竹中直人、酢が好きな八代亜紀ら、独特な食習慣を持つグルメ芸能人が集った。3児を育てる鈴木は、自宅のVTRを公開。家に一人でいると明かし、赤身ステーキを焼き始めた。

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「ソースを作ります」と一味唐辛子を1本丸ごとかけた後、一般的なサイズの6倍というタバスコを75回振りかけ、真っ赤な激辛ソースを完成させた。

これに『NON STYLE』井上裕介は「肉の要素ゼロ!」とドン引き。自家製の激辛調味料を混ぜた激辛スープを添えると、『ダウンタウン』浜田雅功も「バカやな」とつぶやいた。

YouTubeも激辛動画ばかり…

仕事の合間にカップラーメンに一味唐辛子を2本分かけ、息子は「おえっ!」「クサッ!」と嘆いたが、鈴木はスタジオで「あのぐらい入れないと足りない」と力説していた。

視聴者からは《鈴木亜美さんの所だけ観たけど味覚どうなってんの?》《粘膜など身体にダメージ蓄積されまくってるよ…》《激辛料理の番組に出てる鈴木亜美。声枯れてる(笑)》といった声が。

もともとの本業だったはずの歌に影響するのではとの声も根強かった。

スタジオや視聴者をドン引きさせた鈴木。最近の活動はどのようなものか。普段はどのような食生活を送っているのだろうか。

「YouTubeチャンネル『鈴木亜美のあみーゴTV』を運営中。フードファイターのMAX鈴木とのコラボ動画のほか、カップ麺に激辛スパイスを『ちょい足し』して食べ比べするとしつつ、ドバドバかけて真っ赤なカップラーメンに仕上げた動画もアップしています。

1年前まではそんな『過激動画』ばかりだったのですが、22年4月に発表した妊娠もあってか最近は激辛動画を封印。育児ルーティンなど子ども関連の動画をアップすると視聴者からは好評です。ただ歌手活動関連の動画は22年3月の動画が最後で、もともと歌手として名を上げた過去は消えてしまったかのようです」(フードライター)

たまには歌う鈴木の姿も見てみたい。

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