竹内由恵“引退”でカトパンとの因縁に終止符? 今週のウワサの女ランキング

加藤綾子 竹内由恵 

加藤綾子 竹内由恵 (C)まいじつ 

今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも読まれた女性タレント記事ランキングをご紹介します(4/6配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 竹内由恵 : 竹内由恵が芸能界引退へ カトパンとの因縁に終止符 230pt.

竹内由恵が芸能界引退へ カトパンとの因縁に終止符

2位 みちょぱ : みちょぱの業界内評価が急落!『スッキリ』で“仕事放棄”の丸2年間 222pt.

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3位 原田葵 : フジテレビ新人女子アナに早くも大ブーイング! SNSで内定匂わせからの… 211pt.

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4位 本田望結 : 本田望結の“早稲田進学”に裏事情! すんなりと入学できた理由 209pt.

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6位 一ノ瀬美空 :『乃木坂46』一ノ瀬美空が放送禁止用語! 不適切発言で一部配信停止に… 183pt.

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7位 赤江珠緒 : 赤江珠緒と博多大吉の“公開イチャイチャ”が波紋! 不倫疑惑も反省ナシ… 170pt.

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8位 芦田愛菜 : 芦田愛菜が赤っ恥!? 『乃木坂46』池田瑛紗の“快挙”でまさかの余波 169pt.

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9位 田中みな実 : 天海祐希が田中みな実を完全に論破!“女優気取り”が浮き彫りに… 154pt.

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10位 有村架純 :『どうする家康』出演者に恋の予感!? 有村架純と撮影中にラブラブ… 140pt.

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みちょぱの今後に注目集まる

今週もっとも注目を集めたのは、フリーアナウンサー・竹内由恵にまつわる話題です。

彼女は3月28日にインスタグラムで妊娠を発表。今後は自宅のある静岡県にとどまると見られ、引退が濃厚となりました。

テレビ朝日アナとして活躍し、結婚で退局。静岡県に移住し、第1子を出産。目まぐるしく私生活の変化があり、沈滞していた時期もあった竹内ですが…。

「昨年からメキメキ画面復帰。ママタレとして復活途上でした。でも今回の第2子妊娠という慶事。画面から再び遠のくでしょうし、子供のためにも引退するのが賢明でしょう」(女子アナライター)

竹内は、すでに「ほぼ引退状態」にあるカトパンこと加藤綾子と同学年。アナスクールからの知り合いで、竹内は2008年にテレビ朝日入社。加藤は同年、フジテレビに入社しました。

「アナスク時代は2人ともお互い連絡を取り合うほど仲がよかったのです。竹内は第1志望がフジ。加藤はNHK不合格で民放なら、どこでもいいという考えでした。ところが加藤がフジに合格し、竹内は不合格。竹内はテレビ朝日に入社となった。加藤からフジ合格を電話で伝えられた竹内は、学食で人目をはばからず大泣きした…というのはあまりに有名な話です」(前出・女子アナライター)

以後、2人の関係は完全に悪化。他社とはいえ一切連絡もせず、険悪関係が続いているといいます。

「加藤も局アナからフリーになったものの、MC番組は視聴率不振で降板の連続。昨年9月で画面から消滅。この4月期もお呼びがかからず、引退と見られています。竹内は落ち目になった加藤とは正反対で、昨年はじめからグングン出番を増やしてきました。第1子が成長し、東京の実家に預けられるようになったことと、所属する大手事務所の力も大きいといわれています」(同)

しかし、上り調子になってきたところに、今回の第2子の妊娠です。

「少子化対策が叫ばれる折、子供は国の宝です。竹内も、もうテレビ復帰などせずに出産、育児、さらなる出産が望ましいのではないでしょうか。正直、女子アナの世界は芸能界同様にどんどん若手が出てくる。女子アナ事情に詳しい週刊J誌は『老アナは死なず、ただ消え去るのみ』と書き、いまや名言として語り継がれています。竹内も加藤も、すでに過去アナ。もう復帰などを考えず後進に道に譲る。潔く引退するべきでしょう」(テレビ局関係者)

まさにJ誌の言葉に異論なしです。

続いては、〝みちょぱ〟こと池田美優にまつわる話題です。

彼女は3月末で打ち切りとなった朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)にコメンテーターとして出演。後継番組『DayDay.』からオファーはなく、4月以降、コメンテーターとしての仕事はなさそうです。

「彼女は自身のSNSで謝意を述べていますが、本人も視聴者もキリがいいんじゃないですか。正直、なにか説得力のあることを語るわけでもなかったし、過激発言での炎上商法にすらならなかった。降板の潮時でしょう」(テレビ雑誌編集者)

彼女は2021年4月より『スッキリ』に出演。ちょうど丸2年で終了しました。

「もともとギャルコメンテーターというウケねらいのタレントです。『スッキリ』スタッフとしては、みちょぱがおバカ発言して炎上し、ネットニュースになるのを狙っていた。しかし、中途半端にバラエティー能力を身に着けたため、みちょぱは炎上回避の無難なことしか言わない。それではコメンテーターの意味がないと思います」(前出・テレビ雑誌編集者)

みちょぱは自身のSNSでも、今回の番組終了に対して、《ニュースだけじゃなく、色々なことを勉強させてもらいました!》と優等生コメントを残しています。

「みちょぱはもともと、炎上するタイプではなかった。『元カレが少年院に入った』とイキる程度。仕事では礼儀正しいし、とても人柄の評判がいい。年齢的に、もうギャルタレントも卒業でしょう」(同)

ギャルの元祖というと、よく名前が出るのが2008年、36歳の若さで亡くなった飯島愛さん。飯島さんはホステスからお色気女優に転身。妊娠、堕胎。豊胸…を経験しています。

しかし、その華麗なルックスと理知的なところから、のちに司会者、作家、コメンテーターとして活躍。そして、なぜか孤独死で発見されました。

「飯島さんに関しては会っただれもが『とにかく頭がいい』というほどでした。常になにかを勉強していて本も読んでいた。政治家に推す声もありました。亡くなったときは大きなニュースになりました。みちょぱのキャラは、飯島さんに似ているところもあります。でも基本的に話すことに実がない。しかし、有吉弘行はみちょぱを買っていて、共演することも多い。賞味切れ目前の彼女には、それが救いです」(同)

有吉が賞味期限切れにならない限り、みちょぱは腐らないでしょう。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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