芦田愛菜　 （C）まいじつ

日本テレビ系の23時台ニュース『news zero』のコメンテーター･辻愛沙子氏が、「芦田愛菜には負けたくない」と番組の幹部に訴えるなど必死だという。

「何が専門なのか分からない落合陽一氏と辻氏は不要だとの声が、番組スタッフから上がっているようです。サンダルなどを履いてきたりして、場をわきまえない風雲児気取りもマイナスポイントのもよう。とりわけ辻氏に関してはネット批判も多く、降板を望む声が多数」（ネットライター）

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ネット上で自身がバッシングされていることは彼女も知っているらしく、イラッとしたことを明かしている。

「正直、番組側には彼女を起用するメリットがもうない。親が有名医師で、学生時代に起業したというだけ。核心をつくことが言えるわけでもないし、専門性もない。番組MCの有働由美子に話を振られると肯定的な答えをし、ただ感想をいうだけ。考えなしのイエスマンです」（テレビライター）

辻氏は2019年に番組に登場。芸能界に星の数ほどいる慶応大卒。研究者でもなく、ある意味、普通の人。ほかに目立った出番もなく、『――zero』でだけ見かける珍しい存在だ。

愛菜なんてまだ1年生じゃない！

「辻氏は最近焦っているみたいです。というのも、番組のコメンテーターに才女と評判の俳優・芦田愛菜を起用するうわさが浮上。芦田も同じ慶応大学。まだ1年生ですが、『辻氏よりはるかに頭がいい』とスタッフの評価も高い。スタッフはいま、大学の後輩にあたる芦田に道を譲って降板するよう、辻氏を説得している最中です」（前出・ライター）

テレビの世界は弱肉強食。評判が悪ければ出番消滅は当然。もっとも辻氏は抵抗しまくりのようだ。

「『愛菜なんてまだ1年生じゃない』『社会経験ないのよ』と上層部にコトあるごとにいっているみたいです。辻氏寄りのスタッフを食事に誘うといったアピールもしており、降板回避に必死みたいです」（同）

一方、芦田は7月スタートの日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に出演予定。8月の『24時間テレビ』のチャリティー司会も決定。

「日テレは完全に芦田にシフト。辻氏は晩節汚さず降板すべきでしょうね。実力不足を認める潔さが、次につながります。降板は芦田のすべての仕事が終わる9月が有力」（日本テレビ関係者）

ここからの大逆転劇はもうなさそうだ。