チェンソーマン×ユニクロTシャツ大不評!「外で着れない」「表裏逆にしろよ」

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8月4日から『ユニクロ』で、大人気アニメ『チェンソーマン』とのコラボアイテムが発売されるのだが、そのデザインにファンは首を傾げている。

発売されるのは、コラージュアーティスト・河村康輔氏とチェンソーマンのコラボアイテム。主人公のデンジをはじめ、マキマ、ポチタ、パワーといった人気キャラがデザインされている。

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「アニメ第3話のエンディングに登場したチェンソーマンを河村氏がコラージュしたものや、マキマの『全ての悪魔は名前を持って産まれてくる その名前が恐れられているものほど悪魔自身の力も増すという』といったセリフを英語に訳して散りばめられたアイテムが店頭に並びます。白と黒を基調にしたデザインが多いため、老若男女問わず着ることができそうです」(アニメライター)

『チェンソーマン』アニメ原画起用に不満

ファン待望のコラボTシャツだが、早くも酷評が殺到している。どうやら原作ではなく、アニメの原画がデザインに起用されたことが原因のようだ。

「アニメ版は賛否あり、印象の悪さから原作漫画推奨派が増えています。加えて、英文字のデザイン自体がダサい、チェンソーマンらしさを感じられないというツッコミも。さらにマキマのTシャツデザインが雑なことに怒りを覚える人もいました」(同・ライター)

ファンからは《何でフロントが申し訳程度のデザインなんだ。表裏逆にしろよ》《コラージュのデザインは良いのに英字のフォントダサすぎて台無し》《外では着れないデザインばっかり》《河村康輔がデザインしてる割にパッとしないから、ユニクロ側からストップかかったんだろうな》《カタカナでチェンソーマンってだけ書かれたTシャツが欲しかった》といった不満の声がこだましている。

ちなみに、『週刊少年ジャンプ』と『少年ジャンプ+』の作品は好きなページをTシャツに出来るサービスが存在している。コラボTシャツに不満がある人は、このサービスを利用したほうがいいだろう。

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