Kōki,『科捜研の女』に出演決定!? モデル仕事クビで女優に専念か

Kōki 

Kōki(C)まいじつ

木村拓哉と工藤静香の次女・Kōki,が、沢口靖子主演の大人気ドラマ『科捜研の女 season23』(テレビ朝日系)に出演するのではないかと、関係各所でウワサされている。その理由はズバリ、工藤が歌う新曲『勇者の旗』が、ドラマの主題歌に採用されたからだ。

デビュー35周年の工藤が連ドラの主題歌を担当するのは、2007年放送『麗わしき鬼』(フジテレビ系)の『雨夜の月に』以来、16年ぶり5度目。実はそんな工藤に、ひとつ心配なことがあるようだ。

「次女のKōki,さんの行く末ですよ。Kōki,さんといえば、2018年からブルガリのアンバサダーに就任していましたが、今年2月に森星さんへの交代が決定しました。

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ほかにもシャネルは橋本愛さんに、化粧品ブランドのエスティローダーは申真衣さんがKōki,さんの後釜として活動をはじめています。工藤さんは娘を心配して、〝今度は女優をやってみたら〟と打診しているようです」(芸能記者)

工藤静香&Kōki,の親子共演が実現へ

フルート奏者の長女・cocomiは、昨年末の『NHK 紅白歌合戦』をはじめ、テレビ番組で工藤と親子共演を果たしている。〝親子共演〟は今の工藤の専売特許。Kōki,の場合、本人が女優としての出演、工藤が主題歌での親子共演となりそうだ。

「実は『科捜研の女』サイドにとっても、Kōki,が出演するのは喜ばしいことなんですよ。『科捜研の女』は視聴率が高いものの、見ているのは高齢者層ばかりなので、シーズンを重ねるほどに新規視聴者を獲得できなくなっている。

完全なマンネリ状態でしたから、ここにきてKōki,という起爆剤が入って、注目度がアップするのは願ったりかなったり。Kōki,としても、地上波ドラマでいきなり人気作品に出演できるので、嬉しい仕事。犯人役ならセリフ量が少なくても〝格〟は保てますし」(元テレビ誌記者)

演技仕事を始める前に、エル シネマアワード2018で、エル・ガール ライジングスター賞を受賞したKōki,は、生まれながらの大女優。2022年2月に、ホラー映画『牛首村』で女優デビューを果たしているが、2作目の出演となるだろうか。

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