パパイヤ鈴木が激ヤセ!『家政夫のミタゾノ』謎のマスク男に「誰だか分からなかった」

パパイヤ鈴木 

パパイヤ鈴木  (C)まいじつ 

10月24日に放送された『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第3話に、ダンサーのパパイヤ鈴木がゲスト出演した。久々にお茶の間に登場した彼は今、何をしているのだろうか。

ドラマは「むすび家政婦紹介所」に所属する〝ミタゾノさん〟こと三田園薫(松岡昌宏)が、派遣先の家庭をのぞき見し、次々と秘密を暴いていくヒューマンドラマ。第3話は、オレオレ詐欺に引っかかり、詐欺グループに300万円を騙し取られた老婆・田浦加代子(前田美波里)の自宅が物語の舞台となる。


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この詐欺グループのリーダー・パンサーを務めた人物こそ、パパイヤだった。序盤からパンサーという名前は登場していたものの、ドラマの佳境に入るまで顔は明かされず。ただ〝人を食い殺すレベルで怖い人〟という意味からその名がついたそうで、彼の部下は脅し文句としてたびたびパンサーの名前を口にしていた。

パンサーたちは詐欺だけでは飽き足らず、金目のものを漁るため、加代子の自宅へ侵入する。パンサーはヒョウの被り物をしていたのだが、そのマスクを取ると、ミタゾノさんは「おやじダンサーズ」とぽつり。視聴者からも《パパイヤ鈴木、久々に見たー!》《パンサーがパパイヤ鈴木さん。誰だか分からなかった》などと驚きの声が続出していた。

ダイエット後よりさらにほっそり

「1998年結成のダンスユニット『パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ』で一世を風靡したパパイヤといえば、アフロヘアとぽっちゃりとした体型が特徴的でした。2008年、NHK大河ドラマ『天地人』への出演決定をきっかけに、30キロ以上の減量に挑戦。2013年にも体型維持を報告し、現在もリバウンドしないよう日々努力しているようです。今回のパンサー役ではさらにほっそりとしたパパイヤの姿が確認できました」(芸能ライター)

過去には『ウルフルズ』の『それが答えだ!』や『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディング曲『アララの呪文』の振り付けを担当していたが、実は現在も振付師として活躍している。

また、九州のローカル番組『土曜の夜は!おとななテレビ』(TVQ九州放送)でMCを務めたり、2023年7月には錦織一清&パパイヤによる新プロジェクトのミニアルバム『PRIMEMAX』を発売したりと、多岐にわたって活動しているようだ。

これまでも「家政夫のミタゾノ」には、石黒英雄や市川知宏ら、2000年代に活躍した懐かしの俳優が続々と登場している。来週以降も、思わぬ人物の登場にSNSが沸き立つかもしれない。

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