中居正広、ガンじゃなかった! 激ヤセ・激変の真相 香取慎吾には入院中に話していた?

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

中居正広が体調を崩し、休養していたのは昨年11月から2カ月ほど。一部報道ではガンだと伝えられていたのだが、どうやら真実は違っていたようだ。

中居は2020年3月末に、ジャニーズ事務所を退所。新事務所『のんびりなかい』を立ち上げ、社長兼タレントとして活動を続けていた。

しかし昨年7月に急性虫垂炎を患い、緊急手術。同年10月の『週刊新潮』で、手術と前後してガンが見つかったと報道され、病気はガンであったという認識が広まった。

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「休養期間が約2カ月と長引いたこともあり、中居のガン疑惑は信憑性を増していきました。ところが、9日の『女性セブン』は、中居はガンではなく、腹膜炎で大腸の大部分を切除したと報道。復帰当初に話題だった中居の激ヤセとも辻褄が合います」(芸能ライター)

中居正広の病状を知っていたのは2人?

ではガン疑惑の報道から、本人や関係者は否定しなかったのだろうか。

「今年4月、中居と『ダウンタウン』松本人志による『まつもtoなかい』(フジテレビ系)がスタート。第一弾ゲストとして、元『SMAP』の香取慎吾が呼ばれました。

香取は、入院中の中居と毎日連絡を取っていたと告白。さらに中居も『偶然か奇跡かわからないけど詳しい話をしたのは、松本さんと慎吾しかいない』と話していました。

この発言から考えると、中居の病状を把握していなかった人が大多数だったことが考えられます。周囲の関係者は、ガンのウワサを否定しなかったのではなく〝できなかった〟のでしょうね」(同・ライター)

いずれにせよ、中居が体調を崩していたことは事実。年末年始の仕事もあまり無理しないでほしいものだ。

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