イチロー氏の恋愛アドバイスが最悪…男友達への恋心に「酒に頼りましょう」とズバリ 2度の不倫報道は伊達じゃない!

イチロー 

イチロー  (C)まいじつ 

元メジャーリーガー・イチロー氏の〝恋愛アドバイス〟が何やらアブナげだ。

イチロー氏は12月21日、オリックスグループの公式インスタグラムでライブ配信を開催。今年1月にも行った企画「イチ問一答」で、リスナーからの質問に答えていった。

質問は野球関連のみならず、仕事や人間関係など多岐にわたる。その中で女性リスナーから、男友達を好きになってしまったとの相談が寄せられた。女性は気持ちを明かしたい一方、友人としての関係を壊したくないと悩んでいるという。

【関連】イチロー、キャプテン論を語る「資質に欠けていると言われる」「でもリスクを取らないと成果が出ない」 ほか

これに対し、イチロー氏は「思いを伝えたいんだけど、男友達としていてくれるのが壊れてしまうかもしれないという、それも分かる」と共感した上で、「ということは方法はひとつ、酒です」とズバリ答える。

「これは酒に頼りましょう」「お酒の席でいい感じになったフリでいいと思うので、『もう付き合おうよ!』とか言って」「割とストレートに伝えちゃっていいんじゃないかな」と述べた。

さらに「後で『こんなにいい関係だったのにあんなこと言いやがって』って言われたら、『覚えてない』って」「『え? 私そんなこと言った?』って。後先を考えているからこそのお酒です」と、フォロー策までアドバイスしたのだった。

しかし、酒に頼る手法は賛否を招く。

2度の不倫報道から“どの口が”と厳しい声も

ネット上には《普通に最低じゃないか? 何かあったらどうすんねん》《ワンナイトで捨てて酔ってて覚えてないもOK?》《お酒に頼るってタブーな感じするけど》《山川穂高の例もあるし、お酒はほどほどに》といった声が上がっている。

また《報じられてるだけで2回も不倫した人だよ?w》《人妻や留学生と不倫するイチローに相談してもねぇ》《確かに野球では素晴らしい成績を残したが、イチローに相談してまともな答えが返って来るとは思えない》など、そもそもイチロー氏は恋愛相談に向かないとする意見も多い。

これには、聖人君子に見えるイチロー氏の黒い過去が関係している。

「イチローは1999年に現在の弓子夫人と結婚しましたが、メジャー挑戦表明直後の2000年12月、『FRIDAY』が30歳人妻とのW不倫をスクープ。記事には、98年秋に肉体関係になり、翌年に女性が結婚しても、イチローが執拗に体の関係を強要したとつづられています。この件でイチローは記者会見を開き、『軽率な行動を取ったのは事実』などと不倫を認めました。

ところが、舌の根も乾かぬわずか半年後、メジャー1年目の01年6月には、現地アメリカで当時20歳の留学生と不倫していたことも明らかに。同誌は、イチローと留学生の音声データの存在まで明かしています」(芸能ライター)

イチロー氏はお酒をシーズンオフにしか飲まなかったと言われているが、自身の経験からのアドバイスなのだろうか。

【あわせて読みたい】