中学生ユーチュバー『ちょんまげ小僧』チャンネル削除の真相とは…?

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「ひき肉です」のフレーズで人気になった中学生ユーチューバーユニット『ちょんまげ小僧』が1月14日、公式YouTubeチャンネルを更新し、チャンネル削除の真相について説明した。

動画には、ナマズとイソ・ギンチャクの2人が出演。「チャンネルを削除してお騒がせしてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪し、2人で頭を下げた。

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ナマズは「12日の夜からちょんまげ小僧チャンネルと、ナマズのチャンネルとイソの個人チャンネルの3つが削除されていました」と説明。その後「削除してしまいました」と言い直すと、イソから「何してんのおい!どれだけわかってんのか!」と猛ツッコミが入る。

ナマズは「Xでいろいろ心配していただいたんですが、原因はナマズの操作ミスでした」と明かした。どうやらナマズが誤って、これまでの動画を削除してしまったというのが真相のようだ。

「ちょんまげ小僧」のワチャワチャ感にファン歓喜

「ちょんまげ小僧」の動画を巡っては、13日午前0時までに、突如「このページは利用できません」と表示され、ファンからさまざまな憶測が飛び交っていた。

同日、Xで「いまちょんまげ小僧のチャンネルが見れない状況になってしまっています」と報告があり、「対応しているところなので色々わかったらまたお知らせします!」と伝えていたが、11時40分頃までに復旧していた。

「削除前の12日には、メインチャンネルで『【スマホデビュー1年生】イソ・ギンチャクが Google Pixel で遊んでみたら機能がやばすぎた!?』と題する動画が公開されていました。この動画は案件ということもあり、直後にチャンネルが消えることは考えづらかった。

結局、操作ミスが原因だとわかりましたが、謝罪しながらも無邪気に大騒ぎする姿は、まさしく男子中学生の悪ノリそのもの」(ネットニュースサイト編集者)

多くのファンは、突然の削除劇に大慌てしてしまったようだ。

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