経済評論家の勝間和代氏は4月15日、自身のYouTubeチャンネル『勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube』を更新。長旅に出る際はスマートフォンを2台持ちにしていると明かし、その理由を熱弁した。
勝間氏は、2台持ちのメリットが3つほどあると言及。『Google Pixel Fold』と『Google Pixel 8』を持っているという。
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1つ目のメリットとして「動画とかあるいは音楽とか聞いたり、“エンタメ端末”として1台占有されちゃうんですよね」といい、「自分のエンタメ端末として1台が必要で、その他にメールを送るとかSNSを送るみたいなことで、もう1台必要になるので2台持ちになるという形」と説明した。
2つ目のメリットに、勝間氏は電池（充電）を挙げた。「エンタメ端末の電池がなくなっちゃったとしても、別にコミュニケーション端末の方の電池が残ってたら何の問題もないんで、そうやって2つに分けることによって電池の消耗を防ぐことができます」と説明した。
3つ目のメリットは、端末の故障対策だという。「（故障した）その時に1台しか端末がなくて、それが動かないと、私たちもう詰むんですよ、生活が。何にも検索ができないし人と連絡ができなくなる」と1台持ちのデメリットを強調。「通話SIMだけクリップで“ピー”って抜いて入れ替えればこちらで通話できるようになる、みたいなことにしておくと安心です」と述べた。
最後に勝間氏は、2台持ちのために新しい端末を購入するのではなく古い端末を処分せずに取っておき、デザリングやSIMの入れ替えで対応することがおすすめであると呼びかけた。
視聴者からは「一つしかなかったり換えが効かない物を失うことは凄く辛いですよね……」「海外旅行行く時クレカとかも複数持ちが基本ですもんね。重要度が同じくらいと考えれば納得です」と共感のコメントが寄せられていた。