プロ野球

なぜ阪神は失速した? 首位陥落ピンチで“2021年の悪夢”再来か…

6月上旬までセ・リーグ首位を独走していた阪神タイガースが、ここのところ勢いを落としている。 開幕直後こそヤクルト・DeNAが首位を走っていたセ・リーグだが、5月半ばに阪神が首位に躍り出ると、月間勝利数最多タイの19を記録するなどその後は独走。 2位DeNAとのゲーム差は最大6.5にまで開き、貯金も6月7日時点で最大18…

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佐々木朗希は“一発屋”なのか? セ・リーグ球団が簡単に攻略できた理由

「令和の完全試合男」こと千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手が、6月18日の横浜DeNAベイスターズ戦で今季初の〝炎上〟をしてしまった。 ここまでホームランを1本も打たれていなかった佐々木だが、この日は宮﨑敏郎から今季初となる2ランを浴びるなどピリッとせず。結局、今季ワーストとなる6回4失点を喫し、今季初のKOとなった…

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ヤクルト絶不調の決定的な理由! 今年最下位ならプロ野球史上初の珍記録も…

セ・リーグV2、一昨年には日本一も決めた東京ヤクルトスワローズが、まさかまさかとなる〝最下位〟の危機に立たされている。 開幕直後こそ連勝で首位に立ち、誰もが「今年も優勝か」と思ったヤクルトだったが、4月後半からはみるみるうちに失速。 5月には12連敗を喫するなどして早くも自力優勝が消滅し、6月18日までの交流戦ラスト2…

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巨人“逆転優勝”待ったなし! 明るい材料が続々の「交流戦」を総括

一時は最下位に沈むほど開幕から不調続きだった読売ジャイアンツが、交流戦で優勝争いを演じ、反撃の狼煙を上げた。 6月18日、勝てば交流戦優勝が決まる最終戦で、巨人は楽天に惜敗。同率首位の可能性は残るも、得失点率でソフトバンクを下回るため、9年ぶりの優勝とはならなかった。惜しくも頂点を掴み損ねた巨人だが、この交流戦で、チー…

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【セ・パ監督ランキング】有能は中嶋・吉井! 「勝てないのに厳しい」迷監督は

熱戦が続いたプロ野球交流戦も、6月18日で最後を迎える。12球団が相まみえたことで、各監督の手腕も如実に可視化された。 「パ・リーグで最も〝迷監督〟なのは、西武の松井稼頭央監督でしょう。彼は『走魂』をスローガンに機動力野球を掲げるも、盗塁死や走塁死で自らチャンスを潰す場面が目立っている。 また、14日の試合では、投手交…

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「泥だらけのストッパー」「源田の1ミリ」3年連続で野球ワードが流行語大賞に?

2021年の『リアル二刀流 / ショータイム』、22年の『村神様』と、2年連続で野球関連のワードが大賞になった『ユーキャン新語・流行語大賞』。今年もまた、野球関連の言葉が選出されそうだ。 「今年前半にトレンドになったトピックといえば、なんといっても侍ジャパンが世界一の座に就いたWBCでしょう。大会では、初の日系人代表・…

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広末涼子の“恋文”でとばっちり? 阪神元監督の黒歴史「おはよー!チュッ(笑)」

『週刊文春』によって報じられた、俳優・広末涼子とミシュラン一つ星レストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏の〝W不倫〟。 広末が書いた〝ラブレター〟も公開されて注目を集めているが、そんな世間の動向に〝待った〟をかける人物が現れたようだ。 同誌では、広末が鳥羽氏へ向けて書いたラブレターの文面を公開。そこには《心から…

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大谷翔平が不良になっちゃった! インスタグラムの閲覧履歴がヤンチャすぎ

連日の活躍で、多くの日本人を勇気づけている、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平だが、アメリカ暮らしに慣れたのか、アメリカナイズされた面も浮き彫りになっている。 それは、日本時間6月11日のシアトル・マリナーズ戦のことだった。5回ツーアウト2・3塁で一打同点の場面、大谷はフルカウントからの外角低めをボールと判断して見送る…

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ももクロ・高城れにの夫が放出候補に…他球団が獲得熱望か

『ももいろクローバーZ』高城れにの夫で、北海道日本ハムファイターズの宇佐見真吾捕手に放出が迫っているかもしれない。 一軍ではレギュラーを奪われ二軍暮らしが長く続いているが、ここにきて他球団から捕手獲得のニーズが出てきたもよう。事態は急展開を迎えそうだ。 超有名メジャーリーガーから名を取り、「和製バリー・ボンズ」とも呼ば…

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巨人の「放出・補強」候補をリストアップ! 本命の楽天・安樂智大とトレードされるのは…

他球団で活躍した選手の獲得がお家芸の読売ジャイアンツに、シーズン途中での〝電撃補強〟がウワサされている。 「徐々に調子が上がってきたものの、今季の巨人はリリーフ陣の不調により、Aクラス争いがやっとの順位に甘んじている。このままでは、球団初となる同一監督の2年連続Bクラスも充分に可能性があり、課題であるリリーフの補強は急…

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