阪神タイガース、国内2番人気の実力を証明! 38年ぶり日本一で“関東地区”は2017年以降の最高視聴率を記録
なんだかんだ言いながら、阪神は巨人に次ぐ人気球団と言えそうだ。 11月5日、阪神タイガースが日本シリーズ最終戦に勝利し、実に38年ぶりの日本一に輝いた。 「今年の日本シリーズは〝取ったら取り返す〟の連続で、白熱した試合展開による近年稀に見る熱い戦いだった。見ていて面白いハラハラした展開が続き、阪神・オリックスファンなら…
なんだかんだ言いながら、阪神は巨人に次ぐ人気球団と言えそうだ。 11月5日、阪神タイガースが日本シリーズ最終戦に勝利し、実に38年ぶりの日本一に輝いた。 「今年の日本シリーズは〝取ったら取り返す〟の連続で、白熱した試合展開による近年稀に見る熱い戦いだった。見ていて面白いハラハラした展開が続き、阪神・オリックスファンなら…
米国で活動中の元巨人の主砲・松井秀喜氏が、日本に帰りたくて仕方ないようだ。 10月30日に松井氏は、巨人の阿部慎之新監督についてコメント。「まわりを全体的にまとめる力とか、先輩にも遠慮することなくなんでもいえるタイプの人」「そういう意味では指導者として適正みたいなものはなんとなくその時から感じました」と手腕に期待を寄せ…
前巨人監督の原辰徳氏が近い将来、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の侍ジャパン監督に再登板する可能性が急浮上した。 原氏が率いる巨人は今年、Bクラス。球団史上はじめて同一監督による2年連続Bクラスとして、自ら責任を取り辞任した。 「これがおかしな話で3年契約の2年で辞任。別に2年連続のBクラスにしたって、昔の…
大の読売巨人軍ファンで知られるタレントの徳光和夫が、巨人についての持論を展開し、老害だと炎上している。 発端は9月30日に放送された、徳光のラジオ番組『徳光和夫とくモリ! 歌謡サタデー』(ニッポン放送)でのこと。巨人ファンの徳光は、2年連続のBクラスが確定した巨人について、「終戦記念日になってしまった」と嘆く。 その後…
慶応高校の優勝で終わった夏の甲子園。同校グループの出身者たちはここぞとばかりに湧いているが、大学と高校のOB・OGで温度差が目立つ。 「慶応内部にはカーストが存在しており、幼稚舎から慶応だった者こそが真の塾生という文化がある。慶応大学が内部進学と入試組で派閥のように分かれているという話は、誰しも一度は聞いたことがあるで…
プロ野球の応援は、たびたびトラブルや事件が起こる。その実態を肌感覚で掴むべく、8月22日に東京ドームへ足を運んだ。 きっかけとなったのは、18日に横浜スタジアムで行われた、阪神タイガース×横浜DeNAベイスターズ戦での事件だ。 1点差を追う9回、阪神の代走・熊谷敬宥の盗塁死判定に、岡田彰布監督は猛抗議。阪神ファンから岡…
7月29日、横浜スタジアムにて、『ファンケル キッズベースボール 2023 in 神奈川県横浜市』が開催された。 元『読売ジャイアンツ』の高橋由伸氏ほか、元プロ野球選手らが神奈川県内の小学生約400人に熱血指導を行った。 「ファンケル キッズベースボール」は、〝キッズの笑顔が世界の元気〟をスローガンに、『読売ジャイアン…
読売ジャイアンツのオコエ瑠偉が、26歳にして崖っぷちに立たされている。 オコエは高校時代から高い身体能力を誇り、2015年にドラフト1位の鳴り物入りで楽天に入団。しかし、なかなか才能が開花せず、出場機会にも恵まれなかったことから、昨オフの第1回現役ドラフトでジャイアンツに移籍した。 巨人ではオープン戦から打撃好調で存在…
原辰徳監督の愛称〝若大将〟を襲名し、若くして巨人軍不動の4番に座る岡本和真が、〝宿敵〟へ移籍するのではとファンをザワつかせている。 「生まれも育ちも関西の岡本は、子供の頃から阪神ファンであることを公言しています。昨年1月のトークショーでは、『もともと阪神ファンなので』と語っていますし、2020年の『有吉×巨人』(日本テ…
他球団の主力を根こそぎ獲得しながら「育成の巨人」を自称し、アンチから盛大に皮肉られている読売ジャイアンツ。しかし、このところ、その〝育成力〟が本当に評価され始めたようだ。 現在、巨人では3年目21歳の秋広優人がブレークしている。秋広はチーム3位の安打を放ち、規定未到達ながら、チームトップとなる打率3割も記録。7月23日…