中国

トランプ大統領提唱「国境の壁」で中国人が拘束される謎

アメリカのドナルド・トランプ大統領は、大統領選挙中に「メキシコとの国境に壁を作る」と発言し、メキシコはもちろん在米メキシコ人や世界中の人たちから強く非難された。 国境の壁とは、メキシコからアメリカへの密輸や密入国を防ぐことを目的に、両国国境に沿った一連の壁とフェンスのことだ。 「両国の国境総全長は1989マイル(約32…

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中国製衣料品と「北朝鮮経済制裁」の密接な関係

北朝鮮への経済制裁が国連において全会一致で可決され、そのなかのひとつに北朝鮮の主力輸出品である繊維製品の全面禁輸が挙げられた。このことにより、日本の低価格衣料品が大きな影響を受けることになる。 中国の衣料品メーカーは、より安い労働力によって低価格競争に勝てる製品を北朝鮮に頼っているからだ。“メイド・イン・チャイナ”のタ…

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世界中でやりたい放題!中国の呆れた「ビジネス感覚」

アメリカのドナルド・トランプ政権が先ごろ“知的財産権の侵害”について中国企業の調査を開始すると中国側に圧力を掛けた。するとその2日後、中国はとんでもないことを言い出したという。 「中国側は『新幹線技術に関して、わが国の知的財産権が侵害されている』と言い出したのです。中国の新幹線は、日本、フランス、オランダ、スペインから…

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尖閣諸島で中国に対峙する海上保安庁の「弱み」

尖閣諸島のある海域では、事態の沈静化どころか、日本と中国のにらみ合いが長期化の様相を呈している。 『孫子の兵法』にある基本は《戦わずして勝つ》だ。2015年度の海上保安庁資料によると、海上保安庁と中国海警局が保有する1000トン以上の船舶は、海保の(巡視船)62隻に対して、中国海警局船は2倍の120隻である。しかも最近…

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中国政府が悩む中国の「コンドーム事情」

今年5月、中国の製薬会社『人福医薬集団』と投資会社『CITICキャピタル・チャイナ・パートナーズ』が、オーストラリアのゴム製品大手『アンセル』のコンドーム部門(世界2位の)を6億ドル(約670億円)で共同買収すると発表した。 世界的な金融機関グループであるモルガン・スタンレーの推定では、買収価格は昨年の利払い、税、償却…

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北朝鮮ミサイル発射に紛れ尖閣諸島に「中国武装漁民」が上陸

2012年9月に日本が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の所有権を取得してから、中国公安部海警局の公船による侵犯事件が急増している。2015年には中国海軍艦艇が南西諸島を何度も通過し、2016年6月にも尖閣諸島北方の日本の接続水域に侵入していた。昨年度の公船の領海への侵入回数は8回だ。これに対し、尖閣海域では警察機関である海上保…

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中国の掲げた経済構想「一帯一路」の正体

中国関連のニュースでよく聞く“一帯一路”(いったいいちろ)とは何か。これは中国の習近平国家主席が提唱して推進している経済圏構想のことで、一帯は“シルクロード経済ベルト”とも言われ、中世にヨーロッパとアジアを結んでいた交易路シルクロードの現代版を構築しようという構想だ。一方で一路は、“海のシルクロード”を意味し、15世紀…

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イギリスBBCが中国をナチスと比較「民主化運動弾圧」を糾弾

2008年、中国の民主化を求める『零八憲章』を起草し、国家転覆扇動罪に問われ逮捕された中国の著作家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏が亡くなって1カ月が過ぎた。2010年にノーベル平和賞受賞したあとも獄中に幽閉され、今年の5月末に末期の肝臓がんであると診断されていた。 「劉氏を支持している人は国内外に山ほどいますが、各国家…

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鄧小平の孫娘の夫まで摘発!中国腐敗撲滅の真相 ~その3~

(その2からの続き) 中国で“反腐敗キャンペーン”チームを率いて、聖域に切り込んだ習近平国家主席の右腕である王岐山も消えた。これにはいまも中国に拉致拘束されている大富豪、肖建華の兄貴分で、権力者の金庫番である郭文貴氏が絡んでいるともいわれる。 郭氏はアメリカメディアに神出鬼没しており、アメリカ国営放送の『ヴォイス・オブ…

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鄧小平の孫娘の夫まで摘発!中国腐敗撲滅の真相 ~その2~

(その1からの続き) 大手保険会社『安邦保険集団』の呉小暉会長が6月9日に姿を消した。中国メディアが驚いているのは、呉会長は鄧小平の孫娘である鄧卓苒と結婚して、特権階級“紅二代”に成り上がっており、この特権階級であるエスタブリシュメントには捜査の手が及ぶことは絶対にないとされていた。だが、王岐山が主導する“反腐敗キャン…

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