国際問題

「偉大なる将軍様」と呼ばれた故・金正日の横顔 ~その3~

(その2からの続き) 北朝鮮の金正恩党委員長の髪形は、滑稽に見えるほど常軌を逸している。だが、先代の金正日の“センス”もまた異様だった。 室内でもサングラス 表情の変化と、目もとのしわを隠すために、冬の室内でも必ず着用していた。 左手の秘密 室内外を問わず厚い手袋をはめている。必要な場合、右手袋だけはずす。 10センチ…

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「偉大なる将軍様」と呼ばれた故・金正日の横顔 ~その2~

(その1からの続き) 北朝鮮の金正日には、ファミリーを支える“3大グループ”が存在した。 金正日の身辺を警護する『護衛総局』の中の『護衛司令部第2護衛部』 金正日の直命機関である『秘書室』 同じく直命機関である『執務室』 この3つの組織は、北朝鮮の権力序列の外部に独立して位置付けられており、北朝鮮の支配層を構成する権力…

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「偉大なる将軍様」と呼ばれた故・金正日の横顔 ~その1~

13年間、北朝鮮の金正日総書記のお抱え料理人として腕を振るった藤本健二氏は、著書『核と女を愛した将軍様』のなかで、金総書記の大好きな嗜好品を具体的に暴露している。酒はウイスキーなら『ジョニーウォーカー』、コニャックなら『XO』や『パラディッシュ』。たばこは『ロスマンズ・ロワイヤル』と、それらはまるで王様のようなラインア…

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イギリスBBCが中国をナチスと比較「民主化運動弾圧」を糾弾

2008年、中国の民主化を求める『零八憲章』を起草し、国家転覆扇動罪に問われ逮捕された中国の著作家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏が亡くなって1カ月が過ぎた。2010年にノーベル平和賞受賞したあとも獄中に幽閉され、今年の5月末に末期の肝臓がんであると診断されていた。 「劉氏を支持している人は国内外に山ほどいますが、各国家…

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殺害された金正男はいま「あの世」で何を思う ~その3~

(その2からの続き) 金正男の正体は、“金正日から直接指示を受ける北朝鮮の対外武器販売責任者”であり、スカッドミサイルやSA-16ミサイルなどの武器を売却し、その代金を海外の利子が高い銀行に預金したあと、株式や不動産投資で資金を増やす任務の担当者というのが正体だった。 「正男はかつて投資したイギリス系投資銀行が倒産した…

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殺害された金正男はいま「あの世」で何を思う ~その2~

(その1からの続き) 北朝鮮の金正男の実母である成恵琳(ソン・ヘリム)は、夫の金正日が高英姫(コ・ヨンヒ)など別の配偶者を作ると精神疾患を患うようになった。そのため金正日が自身の“絶対化”に勤しむようになった1974年には、ソ連のモスクワで長期療養生活を送るようになってしまう。高英姫の登場で正日に捨てられたのである。そ…

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殺害された金正男はいま「あの世」で何を思う ~その1~

北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄である金正男が2月にマレーシアで殺害された事件で、息子の漢率はマレーシア当局に対し「父の遺体を北朝鮮に渡さないでほしい」と要望していた。 しかし、その願いもむなしく、3月30日に正男の棺と暗殺実行に関わった北朝鮮大使館の2等書記官や高麗航空職員は、堂々と北京経由で北朝鮮行の旅客機に乗り込ん…

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「健康オタク」だった金正恩の祖父・金日成 ~その2~

(その1からの続き) 北朝鮮では建国の父として“永遠の主席”と崇められる故・金日成だが、生前120歳まで生き永らえようと躍起になっていたらしい。 「金日成主席は、“長寿は睡眠から”と固く信奉していたといわれ、寝具も超人海戦術で作られました。漢方医のソク・ヨンファ氏による書籍『金日成の長寿健康法』によると『寝具は、スズメ…

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「健康オタク」だった金正恩の祖父・金日成 ~その1~

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の祖父、故・金日成主席は、1993年7月8日に急死した。享年81歳だった。健康には異常なほど神経を使っていたとされるだけに、突然の死についてはさまざまな憶測を呼んだ。北朝鮮研究者のなかには、故・金正日総書記(正恩の父)による毒殺説を唱える人もいたくらいだ。 健康への執着ぶりは次のような具合…

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「靖国神社参拝」を騒ぎ立てる中国韓国 ~その3~

(その2からの続き) 韓国が日本の指導者が靖国神社を参拝することに否定的なのは、A級戦犯が“神”として祀られているのでという理由からだ。A級戦犯の罪を日本の指導者が否定することは、朝鮮人に対する残虐行為を肯定することにつながる非人道的行為という言い分である。 しかし、A級戦犯が靖国神社に合祀されたのは1978年のこと。…

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