昭和

仰天!昭和の少年誌が妄想した「大要塞」

北朝鮮による度重なる弾道ミサイル発射と、核実験による挑発行為が続いている。 軍事学者のカール・フォン・クラウゼヴイッツは「兵員や装備の条件が同等であっても、防御条件を改善することで攻撃を実施よりも有利に戦うことができる」と、防御の重要さを述べている。いかなる強大な兵器の前でも、防御が完璧であれば戦に負けることはない。逆…

つづきを見る

月面着陸以前に子供たちが熱狂した「宇宙ブロマイド」

1992年9月12日、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルに乗り込み、日本人として初めて大気圏外での活動に成功しました。日本宇宙フォーラムでは9月12日を『宇宙の日』、9月初旬から10月上旬までを『「宇宙の日」ふれあい月間』と定めています。 いまや火星や木星、土星に探査機が送り込まれ、これまで謎だった部分がどんどん解明さ…

つづきを見る

ヒーローたちの意外なルーツを探る!

神様でもない限り、どんなに独創的なデザインにも必ず、モチーフの元となったヒントが存在する。そのヒントを神懸かり的に飛躍させるところが天才のなせる業なのだ。 何世代にもわたって愛されているヒーローも例外ではない。怪獣や怪人などは、動物や昆虫がモチーフになることが多いが、人智を超えた存在であるヒーローとなると、具象性が弱く…

つづきを見る

「UFOブーム」と「超合金ブーム」が合体した大傑作玩具

1960年代までは、金属製無垢材の男子向け玩具といえば『ベーゴマ』と『ミニカー』でした。原始的な鋳物の技法で作られるベーゴマに対して、ミニカーは開発費のかかる精密な金属型に溶けたアルミニウム・亜鉛・銅などの合金を高圧で注入し、迅速に凝固させ取り出す“ダイカスト法”で成形した複数の部品を組み合わせて作るので、小さな割には…

つづきを見る

迫るハルマゲドンの恐怖!昭和の少年誌が描く「第三次世界大戦」

“戦争放棄”を標榜した新憲法のもと、戦争を知らずに育った多くの日本人にとって、戦争とはテレビや漫画のなかで繰り広げられる単なるエンターテイメントでしかなかった。戦後から1980年代、東西冷戦体制における核兵器とミサイル兵器開発競争の真っただなかで、週刊漫画雑誌などの少年向けメディアは、怪獣やSF画報と同じ感覚で超兵器や…

つづきを見る

あの大阪万博は「フリーメーソン」に牛耳られていた!?

1970年、ベトナム戦争のさなかに“人類の進歩と調和”をテーマに開催された大阪万博は、延べ6421万人が訪れた日本最大のイベントとなった。しかし、そのときすでに日本は“ある勢力”『フリーメーソン』という怪物に支配されており、大阪万博はその象徴だったのではないだろうか。 フリーメーソンは、ヨーロッパのロスチャイルド家とア…

つづきを見る

暗闇で妖しく光る「夜光おばけ」と戯れた夏の夜

1960~1980年代ごろ、夏になると決まって駄菓子屋に並んだ『夜光おばけ』という駄玩具がありました。袋を束ねた中から1枚引き抜く、いわゆる“引きモノ”です。これが欲しくて夏が待ち遠しいほど、わたしはこのおもちゃが好きでした。 なかに入っている紙には頭や胴体、手足などがバラバラに印刷されており、あらかじめ入れてある切り…

つづきを見る

昭和にあった「秘境」という男のロマン

夏になると、海が恋しくなる人は多いのではないだろうか。南洋に浮かぶ島、照り付ける太陽、水平線まで見える開放的な海。日本人は明治時代の昔から南洋に憧れを抱き、戦後は高度成長を背景に“秘境ブーム”が起こった。秘境こそは男のロマン! という時代がかつてあったのだ。 男の開拓者精神を刺激した専門雑誌も、数多く世に出ていた。この…

つづきを見る

昭和の子供たちの「猟奇的好奇心」を満たしたミイラ特集

トム・クルーズ主演のミイラ映画『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』が好評上映中だ。ミイラは欧米ではドラキュラ、フランケンシュタイン、狼男に次ぐ不動の人気モンスター。しかし、日本ではミイラは怪物というより、偉いお坊さんの即身仏というイメージが大きいかもしれない。 1960~1970年代、ミイラは頻繁にマスコミに登場した人気…

つづきを見る

昭和の駄菓子屋でお盆に売られていたキョーレツな駄玩具

お盆です。田舎でのんびりしている人も多いかと思います。わたしが子供のころ、お盆の季節に富山にある父方の実家を初めて訪れたとき、まずびっくりしたのは、大きな仏壇の横に立派な“回り燈籠”が置いてあって実にきらびやかなことでした。 夕方、薄暗い部屋で蝉の声を聞きながら、ゆっくりと回転する回り灯籠を見ていると、夢幻の世界に引き…

つづきを見る