過労

企業が戦々恐々する厚労省の取締部隊「かとく」

“電通事件”をきっかけに社会問題化した過重労働だが、それを取り締まる労働基準監督署(労基署)の権力が先鋭化している。それに伴い、かつてないほど強化され始めたのが、過重労働を放置する企業への取り締まりだ。企業にとっては、かつて恐れられた総会屋よりも怖い存在と言える。 東京都千代田区にある九段第3合同庁舎13階に、東京労働…

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「働き方改革」で企業が陥る落とし穴

広告代理店最大手、電通の社員自殺事件を契機に、国を挙げて“働き方改革”が行われている。 労働基準監督署(労基署)の業務は、労働者からの情報提供によって違法残業している事業所を特定していくことだ。2015年に労基署が全国で立ち入り検査した事業所は15万5428件に達し、その約7割で違反が発覚、1348社が総額99億942…

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電通過労自殺の影響で広告業界はどう変わった?

電通がブラック企業として世間にほぼ認知され、そのイメージは広告業界全体に波及しているようだ。その影響も広告業界に出ているという。 「電通社員の高橋まつりさん自殺が、過労によるものだということが発覚後、うちの会社では月100時間以上の残業は禁止というルールができました。そのおかげで残業代が減り、月給が2割も下がっています…

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不当な長時間労働を常態化させているブラック企業に最も有効な施策とは

大手広告代理店の電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)の過労自殺事件が発覚して以来、長時間労働が常態化している企業への批判が高まりつつある。 ブラック企業被害対策弁護団の代表を務める弁護士の佐々木亮氏は、まず必要なこととして“労働時間の上限の設定”を指摘する。当たり前のようだが、労働時間の上限を設定し、それを…

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電通の過労自殺事件がマスコミに大きく取り上げられる理由

広告代理店の電通で新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が、過労自殺に追い込まれたのは昨年末のことだ。 労災認定された9月以降は電通への強制捜査にまで発展するなど、騒動は日を追うごとに大きくなっている。これに伴い報道も加熱。いまだにその熱は冷める様子がない。 「国内最大の広告代理店企業で起こり、東大出身という輝かしい…

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