『フェルマーの料理』演出がダサすぎて視聴率ダウン! 主人公・高橋文哉の“闇落ち”から巻き返すことも可能?
高橋文哉と志尊淳がW主演を務める金曜ドラマ『フェルマーの料理』(TBS系)。キャスト陣の演技は高く評価されているが、それだけでは視聴率回復に繋がらないようだ。 『月刊少年マガジン』で連載中の同名コミックを実写化。天才数学少年の北田岳(高橋)が、謎多きカリスマ料理人・朝倉海(志尊)に料理の才能を見込まれ、成長を遂げていく…
高橋文哉と志尊淳がW主演を務める金曜ドラマ『フェルマーの料理』(TBS系)。キャスト陣の演技は高く評価されているが、それだけでは視聴率回復に繋がらないようだ。 『月刊少年マガジン』で連載中の同名コミックを実写化。天才数学少年の北田岳(高橋)が、謎多きカリスマ料理人・朝倉海(志尊)に料理の才能を見込まれ、成長を遂げていく…
11月5日に放送されたNHK大河ドラマ『どうする家康』で、お笑いトリオ『ハナコ』の岡部大が好演を見せ、視聴者の感涙を誘った。 「天下分け目」と題した第42回では、徳川家康(松本潤)と石田三成(中村七之助)が着々と関ヶ原の戦いの準備を進めるさまが描かれた。 家康は各国大名に応援を働きかけ、「石田三成を討ち、我らが天下をと…
松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)が、新キャストの参入によって持ち直そうとしている。しかしそれと同時に、今までのレギュラーキャストのダメさが証明されることにもなりそうだ。 8月27日の第33話で、佐藤浩市演じる戦国武将・真田昌幸が初登場。さらに9月18日放送の第35話で、高畑淳子演じる豊臣秀吉(ムロツヨシ…
NHK大河ドラマ史に残る失敗作と揶揄されている『どうする家康』。不評の原因の一つであるナレーションが、後半になるにつれ、さらに悪目立ちし、視聴者からは呆れ声があがっている。 「ナレーションは寺島しのぶが担当しており、講談するかのような口調でナレーションが入ります。徳川家康(松本潤)のことを毎回〝われらが神の君〟とヨイシ…
現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、レギュラーキャラ退場ラッシュの山場が訪れている。しかし視聴率はワースト2位を記録。どうやら最後まで盛り上がることはないようだ。 7月2日に放送された第25回『はるかに遠い夢』で、初回から登場している瀬名(有村架純)が死亡。そして第28回~30回にかけて織田信長(岡田准一)…
松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』第25話が、7月2日に放送された。松本演じる徳川家康が、自害しようとする妻・瀬名(有村架純)に放った〝言ってはいけない一言〟が注目を浴びている。 瀬名と息子・信康(細田佳央太)の計画が、織田信長(岡田准一)に知られてしまった。 妻子の処分を迫られる家康は、命だけは助けたいと、…
5月18日、歌舞伎俳優の市川猿之助が自宅で両親とともに倒れているところを発見され、病院に搬送されたが、父親の歌舞伎俳優市川段四郎さんと母親の死亡が確認された。 猿之助は命に別状ないとのことだが、あまりにもショッキングな騒動に、今後の余波が注目されている。 「事件性があるのかないのかが争点になりそうですが、現状、猿之助さ…
放送開始から4カ月以上、ストーリーの三分の一を終えたあたりのNHK大河ドラマ『どうする家康』。しかし一向に盛り上がっていく気配がない。1年もあるのだから、〝まだまだ助走期間…〟と悠長なことを言っていていいのだろうか。 前期の大ヒット大河ドラマ『鎌倉殿の13人』と比較してみよう。 「『鎌倉殿の13人』の面白さが爆発した、…
木村拓哉が主演を務めるドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)の第2話「ブロンズの墓穴」が、4月17日に放送された。今回のエピソードには俳優・宮澤エマがゲスト出演していたのだが、彼女の〝演技〟に良くも悪くも注目が集まってしまったようだ。 大人気スペシャルドラマ『教場』シリーズ初の連ドラ作品である同作は、神奈川県警警…
三谷幸喜氏が脚本を務めたNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、人気が失速することなく、2022年12月18日の最終回まで走り続けた。 その人気のウラには海外の〝ある大ヒットドラマ〟が大きく関係していたようだ。 「鎌倉殿の13人」は、野心とは無縁の主人公・北条義時が、武士の頂点へ上り詰めていく姿を描いた作品。 大河初主…