高校野球

近い将来に開催危機も?高校野球審判が深刻な人手不足

高校野球、夏の甲子園大会の地方予選が開幕した。早稲田実業の清宮幸太郎に注目が集まっているが、地方の各大会は“運営危機”にさらされている。 「高野連は都道府県に審判員の“55歳定年制”を勧めていますが、全国的に人数が不足しており、高齢の審判員も借り出さなければならないのが現状です。審判員を希望する若手も減っているため、深…

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WBC4連勝の侍ジャパンを阻む「超意外な伏兵」

2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で1次ラウンドを1位で通過した野球日本代表『侍ジャパン』は、2次ラウンド初戦のオランダ戦も勝利した。4時間46分の接戦で“根負け”しなかったのは大きいだろう。2週間ほど前は壮行試合と練習試合で負け越し、“史上最弱”とも揶揄されていたが、このオランダ戦の勝利後には、アメ…

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鈴木大地スポーツ庁長官が提言した「高校野球選手」から五輪人材への発掘プラン

文科省の外局として設置されたスポーツ庁が創設されて1年になる。そこで、初代長官に就任した鈴木大地氏(49)の打ち出したプランが話題になっている。 10月3日に鈴木長官は『鈴木プラン』と題した6つの取り組みを披歴した。その中の一つの『アスリート発掘支援』というプランが、野球関係者を中心に注目されている。同プランは、主力か…

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早実の怪物・清宮幸太郎は来年のドラフトであの球団が一本釣り確定!?

プロ野球の日本シリーズ開幕直前に行われたドラフト会議後、会場を後にする各球団スカウトが漏らしていた言葉がある。 「来年はもっと大変だよ…」 今年のドラフト会議はアマチュアでナンバーワンの投手である田中正義(22=創価大)の抽選、2回目の入札で異例の5球団重複となった佐々木千隼(22=桜美林大)など、見どころが多かった。…

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総観客動員数80万名以上という優良コンテンツ「夏の甲子園」に潜む闇

今年も、『夏の全国高等学校野球選手権大会』、通称“夏の甲子園”が終了を迎えた。 大会期間中の入場総数は83万7,000名。これまでの最多記録である1990年大会の92万9,000名には及ばなかったが、それでも9年連続で80万人超えを記録している。 これだけの観客数を動員しながら、日本高等学校野球連盟(高野連)の入場料収…

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夏の甲子園でバックネット裏のスカウトを悩ませる有望高校球児に「困った傾向」

8月1日にスカウト会議を開いた巨人が、高橋昂也投手(花咲徳栄3年)を絶賛した。1位候補を意味する“Aランク”に位置づけたという。 甲子園大会前に巨人が1位候補名を明かすことは滅多にない。 1位指名の競合抽選を嫌う他球団を牽制する意味もあったようだが、今年の夏の甲子園大会は頭を悩ませているスカウトが多いという。 「今秋の…

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清宮主将で臨む早実の「越境入学」の実態

吉見健明の「ダッグアウト取材メモ」 第98回全国高校野球選手権の西東京大会で、早稲田実業は準々決勝で敗退し、清宮幸太郎の2年生の夏が終わった。 そして、新チームのスタートにあたり、清宮は主将に就任した。 清宮にとって、来年は甲子園出場を懸けた最後の学年になる。失敗すれば、早実を指揮する和泉実監督の責任問題に発展すること…

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PL学園野球部は休部するのにOBへ寄付の要請があったのはなぜか

101年の高校野球史に偉業を刻んだPL学園野球部が事情上の消滅となった。 学園側は2年前から新入部員の募集を止めていたため、7月15日の大阪府大会での敗戦をもって、名門野球部は活動にピリオドを打った。 「地方球場での開催にも関わらず、約2800名の観衆が集まりました。PLを応援しようという、高校野球ファンが集まったので…

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日本の野球を根底から揺さぶる「アマチュア審判員」の減少問題

高校野球が危機に瀕している。 春と夏の甲子園大会は、平日の昼間に開催されているにもかかわらず、テレビ視聴率が20%を超える人気コンテンツだ。 その高校野球を支えている審判員が、不足どころか絶滅危惧種に指定されかねないほど足りなくなっており、運営が困難になるというのだ。 「現在は、全国の約4000校が甲子園大会を目指して…

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履正社高校の2名の超高校級左腕投手はいずれも「ドラフト1位」候補といわれる逸材

高校野球の春季大阪府大会を制したのは、選抜高校野球大会で甲子園出場を果たした大阪桐蔭ではなく、履正社だった。同校は3年ぶり5度目の優勝である。 「大阪桐蔭との決勝戦のマウンドを任されたのは、背番号18を付けた山口裕次郎(3年)でした。エースナンバーの背番号1を付けた寺島成輝(3年)が投げた準決勝は、8球団のスカウトが視…

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