お笑い

島田紳助の復帰に有吉弘行たちがNO! 老害芸人と中堅芸人の対立が激化

若手お笑い芸人たちが、戦々恐々としているという。あの〝元大御所芸人〟の復帰が、現実味を帯びているというのだ。 元大御所とは、2011年に引退した島田紳助氏だ。彼の復帰は度々ウワサされてきたが、5月7日放送の『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、上沼恵美子が「紳助さん、『M-1グランプリ』の日だけ出てきたらどうですか」…

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人気コンビが有利!? お笑い賞レース『THE SECOND』一般人審査に芸人の不満爆発

不仲で知られるお笑いコンビ『流れ星☆』のツッコミ・たきうえのツイートが、お笑いファンの間で物議を醸している。 引き金となったのは、4月29日に発表されたお笑いコンテスト『THE SECOND~漫才トーナメント~』の予選結果だった。 この日は16組に絞られた出場者が1対1で戦う「ノックアウトステージ16→8」が行われ、会…

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タカトシ、ブラマヨは天下目前で失速した!? 今週の芸能ニュースTOP10

いろんな事件が相次いだ今週の芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、今週もっとも話題となった芸能記事をご紹介します(4/27配信まで、独自ポイントで集計)。 1位 『かまいたち』『千鳥』が消える可能性も? 天下まであと一歩で失速した芸人 135pt. 『かまいたち』『千鳥』が消える可能性も? 天下まであと一歩で失速…

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『かまいたち』『千鳥』が消える可能性も? 天下まであと一歩で失速した芸人

2000年代後半、大御所芸人が引退せず、世代交代が行き詰まる中、新たなスターとして『タカアンドトシ』『ブラックマヨネーズ』が天下を取りかけていたことを覚えているだろうか。 当時のお笑い界は『ダウンタウン』『ウッチャンナンチャン』『とんねるず』のほか、ベテランの『ネプチューン』『くりぃむしちゅー』『雨上がり決死隊』らが冠…

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関西ローカルの有名人が『めざましテレビ』出演! 全国放送でざわめき

4月24日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に、関西で知名度の高いローカルタレントが登場。ピンとこない視聴者も多い中、関西出身者は全国区の番組で彼の姿を目撃して度肝を抜かれたようだ。 同日の番組では、地方の新たなグルメを発掘する企画「ご当地うま撮GP」を放送。今回は大阪編と題し、生中継で新グルメを紹介していく。 …

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お笑い賞レース『THE SECOND』に致命的な欠陥!『M-1』の受け皿は無理?

5月にフジテレビ系で決勝が生放送されるお笑い賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』のルールに、当事者から欠陥が指摘されている。 3月29日、構成作家・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に、『三四郎』小宮浩信が出演。出演者がさまざまな愚痴や不満を述べる企画が行われ、小…

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カズレーザーが憧れる2人のピン芸人とは? 「最強だなって」「背中が見えない」

豊富な知識と才能あふれる芸で人気を集める、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザー。そんな彼が認める〝2人の芸人〟を明かした。 YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』は1月5日、『影響を受けた人 前編』という動画を公開。カズレーザーと『ぺこぱ』松陰寺太勇が、影響を受けた人をテーマにトークを繰り…

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『ニューヨーク』炎上!“人を傷つけないネタ”お笑いコンプラの基準は…?

『M-1グランプリ 2022』で、お笑いコンビ『ウエストランド』が優勝を果たしたが、その毒舌漫才が今なお議論を呼んでいる。 昨今はコンプライアンス意識の高まりもあり、〝人を傷つけない笑い〟に注目が集まっていたが、風向きは変わりつつあるようだ。 しかしやはり、毒舌芸や人を揶揄するお笑いを受け入れられない人も多く、その影響…

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『M-1』は採点方法を変えるべき? 止まらない点数のインフレ化に苦言

過去最多となる7261組の出場者が参加した『M-1グランプリ2022』で、『ウエストランド』が見事王者に輝いた。しかし、今大会では採点方法についての議論が白熱し、その方法を変えるべきという意見も聞かれる。 2022年大会から、これまで審査員を務めていた上沼恵美子とオール巨人が勇退。代わりに『博多華丸・大吉』の博多大吉と…

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M-1降板は大正解!? 上沼恵美子の“老害発言”が酷かった…

『ウエストランド』優勝による毒舌芸の復権など、さまざまな話題が上がった『M-1グランプリ2022』。中でも注目されたのは、上沼恵美子の審査員交代だ。 「上沼はかつて、敗者復活枠発表前に『ミキが来てほしい』と発言し、実際に上がると高得点をつけて『ミキが好き』とコメント。正当な評価を下せていないとして、審査員の素質に疑問が…

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