プロ野球の応援バッドマナーの実態に迫る! 東京ドーム『巨人VSヤクルト』取材で聞こえた「くたばれ読売」コール
プロ野球の応援は、たびたびトラブルや事件が起こる。その実態を肌感覚で掴むべく、8月22日に東京ドームへ足を運んだ。 きっかけとなったのは、18日に横浜スタジアムで行われた、阪神タイガース×横浜DeNAベイスターズ戦での事件だ。 1点差を追う9回、阪神の代走・熊谷敬宥の盗塁死判定に、岡田彰布監督は猛抗議。阪神ファンから岡…
プロ野球の応援は、たびたびトラブルや事件が起こる。その実態を肌感覚で掴むべく、8月22日に東京ドームへ足を運んだ。 きっかけとなったのは、18日に横浜スタジアムで行われた、阪神タイガース×横浜DeNAベイスターズ戦での事件だ。 1点差を追う9回、阪神の代走・熊谷敬宥の盗塁死判定に、岡田彰布監督は猛抗議。阪神ファンから岡…
電撃トレードでオークランド・アスレチックスからボルチモア・オリオールズへ移籍した藤浪晋太郎が、ここのところ別人のような快投を連発している。 藤浪は5月まで防御率10点台だったが、6月は防御率4.35と一気に改善し、7月は2.93と並のリリーフピッチャーにまで改善。7月19日から移籍したオリオールズでも好リリーフを続け、…
開幕から首位を走り、一度陥落するも、すぐに再び首位に返り咲いた阪神タイガース。しかし、ここのところチーム状態が思わしくなく、7月27日に広島東洋カープに首位を明け渡してしまった。 27日試合前の時点でチーム月間戦績は、9勝8敗1分とほぼ5分。対する広島は4年ぶり10連勝の快進撃で13勝6敗と、一気に追い抜く形となった。…
原辰徳監督の愛称〝若大将〟を襲名し、若くして巨人軍不動の4番に座る岡本和真が、〝宿敵〟へ移籍するのではとファンをザワつかせている。 「生まれも育ちも関西の岡本は、子供の頃から阪神ファンであることを公言しています。昨年1月のトークショーでは、『もともと阪神ファンなので』と語っていますし、2020年の『有吉×巨人』(日本テ…
2023年のプロ野球が、早くも前半戦を終えようとしている。 今季は昨年に始まった現役ドラフトの影響で多くのニュースターが誕生したが、一方で、活躍していたにもかかわらず〝消えてしまった〟選手も存在している。 ルーキーイヤーに24本塁打を放ち、昨年も20本を打っている若き虎の大砲・阪神タイガースの佐藤輝明は、渡邉諒にサード…
日本一熱狂的なファンが多いことで知られる阪神タイガースに、ファン発狂間違いなしの移籍情報が噂されている。 「かつてはチームの主力として活躍した糸原健斗です。糸原は2年目、3年目にフル出場するなど、入団間もないころからチームの主軸として活躍。 しかし、今季から復帰した岡田彰布監督は佐藤輝明を重用し、糸原は干される形で出場…
阪神ファンの熱心な組織票により、20・21日開催のオールスターゲームに捕手部門1位で選出された阪神・梅野隆太郎。 だが、その成績を見るにつけ、〝選出にはふさわしくない非スター選手〟であることが浮かび上がってくる。 今季の梅野は打率1割台で、打点わずか11、ホームランは1本のみ。 打率.266、11本、33打点の巨人・大…
プロ野球・阪神タイガースは、なんとかセ・リーグ首位をキープしたまま、オールスター期間に突入することになりそうだ。ただ梅野隆太郎、坂本誠志郎の2捕手を併用する岡田彰布監督の采配に疑問の声は絶えない。リーグ優勝に向けた不安要素は捕手の起用法にありそうだ。 ここまで梅野捕手は57試合出場で打率.180、坂本捕手は33試合で….
オールスターゲームでパ・リーグ監督を務めるオリックス・中嶋聡監督の判断に、野球ファンから賛否が集まっている。 中嶋監督は先日、オールスター監督推薦枠に関し、WBC出場選手の見送りを発表した。 理由について、「早くから仕上げてきた選手には少しでも休憩というか、休養してもらった方がいい。彼らもロボットじゃないので、無理して…
『読売ジャイアンツ』高梨雄平選手のツイートが炎上している。あまりにも配慮に欠けた内容に、ネットユーザーから怒りの声が後を絶たない。 コトの発端は、7月2日に『東京ドーム』で開催された『読売ジャイアンツ』と『阪神タイガース』の一戦。「阪神タイガース」の近本光司選手は、7回の打席で高梨選手から死球を受けてしまう。 近本選手…