恋愛ドラマ“一強”の時代に？ TVerランキングで驚きのデータが判明
民放公式テレビ配信サービス｢TVer（ティーバー）｣が、2023年1～3月期の全配信番組を対象とした｢番組再生数ランキング｣を発表した。これによって、民放各局が目指すべき方向性も見えてきたようだ。 公式サイトに掲載されている20位までのランキングは以下の通り。 1位：日本テレビ 日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」30…
視聴率
新・月9ドラマにも波瑠が出演!?救世主が待望される理由
今期ドラマが次々と佳境を迎える中、次期ドラマの情報が解禁され始めている。中でも話題を集めているのが、森七菜と間宮祥太朗がW主演を務める月9ドラマ『真夏のシンデレラ』（フジテレビ系）。しかし〝とある理由〟から、同作に俳優・波瑠の出演を望む声が殺到しているという。 「真夏のシンデレラ」は真夏の海を舞台に、男女8人の恋愛群像…
“辞めジャニ”が『まつもtoなかい』に大集合？ 視聴率アップの奥の手とは
新番組『まつもtoなかい』（フジテレビ系）が早くも大ピンチのようだ。『ダウンタウン』松本人志と中居正広をMCに迎え、毎回豪華なゲストを招いているのにもかかわらず、視聴率が低空飛行を続けているのだ。 同番組は、松本と中居が〝会わせたい〟と思う2人をマッチングするトークバラエティー。もともとは特番として放送されたが、4月3…
『どうする家康』視聴率が爆上がりした2つの要因とは？ ここ10週の“最高値”を記録
5月21日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』第19話で、視聴率が爆上がりした。これには2つの大きな要因があるようだ。 初回は世帯平均視聴率15.4％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）でスタートした同作。その後、第2話15.3％。第3話14.8％。第4話13.9％。第5話12.9％などと徐々に下がっていき、5月…
天海祐希『合理的にあり得ない』打ち切りに？ タイトル回収のような台詞が…
ここ最近、ドラマ『合理的にあり得ない』（フジテレビ系）の視聴率が芳しくない。初回の世帯平均視聴率9.3％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）から少しずつ数字を落としていき、今や7.0％を下回りそうな勢いだ。おまけに5月22日放送の6話では〝クライマックス〟のような展開となったことで、視聴者をザワつかせている。 第6…
『大奥』仲間由紀恵の出演も不安…“ちむどんどん”出演者にふりかかる“呪い”とは？
今秋に放送予定のNHKドラマ10『大奥 Season2 医療編』。新キャストとして俳優・仲間由紀恵の出演が発表されたのだが、思わぬ不安要素があるという。 今回、彼女が演じる役柄は、11代将軍・徳川家斉の実母・一橋治済。冷淡で非道な権力の亡者という役どころで、原作ファンの間では〝最大の悪役〟として知られる。 治済を演じる…
低視聴率『DayDay.』にさらなる追い打ち！ MC女子アナの週刊誌報道に関係者激怒
今春から始まった朝の情報番組『DayDay.』（日本テレビ系）でMCを務め、局内で〝次期エース〟との呼び声も高い入社3年目・黒田みゆアナに、名前通りの〝真っ黒〟なハレンチスキャンダルが発覚した。 報道があったのは、5月18日の写真週刊誌『FRIDAY』。記事には、白昼堂々男性と歩き、恍惚の表情を浮かべる黒田アナの姿があ…
日テレドラマの“深刻すぎる”低視聴率問題…予算もセンスもゼロで打つ手ナシ
現在放送中の芳根京子主演のドラマ『それってパクリじゃないですか？』（日本テレビ系）が大爆死している。5月17日放送の第6話は、自身2度目の世帯平均視聴率3％台を記録。いったい何が原因なのだろうか。 初回から6.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）と厳しいスタートを切ったが、その後、4.5％、4.3％、3.4％、…
芦田愛菜“視聴率3％”の悪夢再び？ 7年ぶり連ドラ挑戦も不安だらけ…
日本テレビ系の7月期土曜ドラマ枠で、松岡茉優主演『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の放送が決定した。ところが、これがドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』と同じスタッフだとわかり、呆れ声が殺到している。 SNSが発達し、生徒の生活領域を把握するのは不可能となった現代。ジェンダーやLGBTへの配慮にパワハ…
『らんまん』朝ドラ史に残る傑作!?さらなる神回予感で目が離せない…！
神木隆之介主演の朝の連続テレビ小説『らんまん』（NHK）が、ひっそりと〝今期の覇権ドラマ〟になっている。 『らんまん』は初回の世帯平均視聴率こそ16.1％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）で、ここ最近の朝ドラの中で最も低い数字を叩きだしていたが、それから右肩上がりにアップ。 11日放送回は番組最高の17.5％を記…