『名探偵コナン』映画スタッフが“超重大ネタバレ”か…「公言しちゃっていいの?」

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大人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版最新作『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が、4月14日から全国で公開スタート。制作スタッフも気合十分のようだが、作品の今後について、重大な発言があったと話題になっている。

「黒鉄の魚影」は劇場版の第26作目。興行収入が年々上がっている劇場版作品なだけあり、今作は〝100億円超え〟を視野に入れているという。

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「名探偵コナンの劇場版作品では、22作目にあたる『ゼロの執行人』が90億円を突破したことで大きな話題となりました。そこから興収は右肩上がりで、昨年公開された『ハロウィンの花嫁』は、97億円を上回る結果に。しかし〝100億円〟という壁が突破できず、制作スタッフも昨年はかなりショックを受けたのだとか。そのため、今回は前年よりも一層気合が入っているのでしょう」(芸能ライター)

そんな中で、劇場版制作陣から〝ある宣言〟が飛び出した。『産経新聞』のインタビューで、3人のプロデューサーが「今年は、興収100億円を超えます!」と気合を露わにしていた。

「名探偵コナン」はまだまだ終わらない!

「『黒鉄の魚影』に〝100億円越え〟のプレッシャーがかかっていますが、インタビューでは、100億円突破はただの通過点に過ぎないとも語られていました。その理由は、劇場版の製作がすでに30作目まで決まっているため。インタビューでその件に触れられており、ネット上ではファンも驚きを隠し切れないようです。

名探偵コナンの映画は1年に1回のペースで公開されているため、原作漫画もひとまず4年間は連載を続けるという可能性が高いでしょう。4月12日には最新103巻が発売されたばかりですが、まだまだ巻数を重ねそうです」(同・ライター)

終わる気配がない「名探偵コナン」に、《この先4年はコナンが完結しないことの暗喩か…》《30作目まで決まってます! じゃないよ、原作完結するまで続くやろ絶対》《30作目まで!? これ反故にならない? 公言しちゃっていいの…?》といった反響が起こっている。

日本が誇る一大コンテンツである「名探偵コナン」は、一筋縄じゃ終わらないようだ。

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