スポーツ

甲子園の熱中症問題に河野太郎大臣がついに言及「ナイターではダメなの?」

マイナンバー問題が注目を集める河野太郎デジタル大臣が、世間で散々議論されている問題に言及した。 河野大臣が言及したのは、夏の甲子園こと全国高校野球選手権大会の熱中症対策。世間や有識者の間で、ドーム開催、季節変更、試合時間変更など、多くの意見が交わされている話題だ。 この議論に、河野大臣は母校に絡めて言及。慶応高校出身の…

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甲子園でまた誤審! “感動の押し売り”で搾取され続ける球児たち

連日の熱戦が繰り広げられ、今年も話題を呼んだ夏の甲子園。他方で、熱中症対策や坊主問題、ビデオ判定の是非など、今大会ほど多くの改善点が叫ばれた大会もなかったのではないか。 中でもビデオ判定については、多くのファンから導入が求められている。8月21日の準決勝、仙台育英と神村学園の試合で事件は起きた。 同点の3回、仙台育英は…

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侍ジャパン新監督選考が難航中 元巨人・高橋由伸氏が最有力?

大谷翔平の活躍が日々報じられるなか、野球日本代表・侍ジャパンの監督にだれが就くのか、いまだ有力な情報は出ていない。当初は8月いっぱいで決まるという話だったが…。 「野球に強いスポーツ紙や専門サイトなども、決定的な情報を出すことができない。選定が難航しているのがわかります。大変な職務ですから、引き受け手がいないのでしょう…

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Baseball,Batter

今年の甲子園はショボい? 花巻東・佐々木麟太郎ほか…“怪物”から快音聞かれず

連日熱戦が繰り広げられている夏の甲子園。今大会の目玉といえば、高校通算本塁打記録を大幅に塗り替えた花巻東高校・佐々木麟太郎だろう。 「大谷翔平の後輩にあたる佐々木は、甲子園出場時点で歴代1位となる高校通算140本塁打を記録。これは、現在日本ハムの清宮幸太郎が持っていた111本を大幅に超える数字で、〝怪物〟だと大会前から…

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非・坊主の慶應高校の快進撃に大注目! 高校野球の常識が変わる?

炎天下で10代の少年が酷使され、丸坊主を強制されるなど、高校野球はさまざまな問題点が叫ばれてきた。かねてから議論が交わされていたが、今大会はさらにその激しさを増している。 きっかけとなったのは、神奈川県代表の慶應義塾高校だ。同校野球部はかねてから坊主頭を強制していなかったが、今大会では一段とおしゃれな部員が多く、髪をな…

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中日には“干され選手”が多すぎる? 立浪監督との“ケンカ”で懲罰か…

〝球界の反射材〟と言われる中日ドラゴンズ・立浪和義監督の評判が最悪だ。8月4日現在でリーグ最下位・借金21と、ファンからは公然と辞任が要求されている。 単純に監督として能力不足が目立つが、とりわけ酷いのが〝恐怖政治〟で独裁政権を敷いていることだという。 「染髪・ピアス・ヒゲの禁止で選手を締め付けるほか、アンガーマネジメ…

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大魔神・佐々木主浩監督が誕生!?「楽天ゴールデンイーグルス」ついにABEMAに売却か

球団売却が水面下でいよいよ進行か。 プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスが、球団身売りの危機的状況にある。 親会社の楽天グループは、2017年末にモバイル事業への新規参入を発表。しかし、基地局などの設備投資、KDDIに支払うローミング料などが大きな負担となり、昨年度の赤字は過去最大の3728億円へと膨れ上がった。 「…

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筒香嘉智の新天地は劣悪環境!? 新庄剛志も弱音を吐いた米独立リーグ

長らく去就の定まっていなかった元メジャーリーガー・筒香嘉智が、ついに新天地でプレーすることになった。 筒香は6月下旬、自ら契約破棄するオプションを行使し、テキサス・レンジャーズ傘下の3Aリーグを退団。しかし、その後は1カ月以上にわたって音沙汰がなく、日本球界復帰期限の7月31日、メジャー復帰期限の8月1日が刻一刻と迫っ…

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高橋由伸らレジェンドOBが指導、子どもたちに「チャレンジさせてあげたい」

7月29日、横浜スタジアムにて、『ファンケル キッズベースボール 2023 in 神奈川県横浜市』が開催された。 元『読売ジャイアンツ』の高橋由伸氏ほか、元プロ野球選手らが神奈川県内の小学生約400人に熱血指導を行った。 「ファンケル キッズベースボール」は、〝キッズの笑顔が世界の元気〟をスローガンに、『読売ジャイアン…

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藤浪晋太郎を潰していたのは日本球界!? 渡米後に“才能開花”で育成方法に疑問の声

電撃トレードでオークランド・アスレチックスからボルチモア・オリオールズへ移籍した藤浪晋太郎が、ここのところ別人のような快投を連発している。 藤浪は5月まで防御率10点台だったが、6月は防御率4.35と一気に改善し、7月は2.93と並のリリーフピッチャーにまで改善。7月19日から移籍したオリオールズでも好リリーフを続け、…

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