『はじめの一歩』1368話 間柴了のベストバウト!? 新技に沸き立つ読者「カッコ良すぎ」

『はじめの一歩』1368話 間柴了のベストバウト!? 新技に沸き立つ読者「カッコ良すぎ」

『はじめの一歩』133巻(森川ジョージ/講談社)

1月26日発売の『週刊少年マガジン』9号に、長寿ボクシング漫画『はじめの一歩』の1368話が掲載された。ここまで元世界王者のファン・ガルシアに苦戦を強いられていた間柴了が新技を披露し、読者を熱狂させているようだ。

※『はじめの一歩』最新話の内容に触れています

間合いを詰めてきたガルシアに対してガードを固めつつ、死角からショートアッパーを繰り出した間柴。これが見事クリーンヒットし、ガルシアは動揺が隠せない様子だ。

ここで間柴のセコンドを務める東邦ジム会長は、幕之内一歩の助言がきっかけとなって生まれたパンチだと解説。この戦術を成功させるには、ガルシアが踏み込んでくる角度や足の位置を確認する必要があったようで、辛抱強くこらえてきた間柴を褒めちぎる。

パンチが直撃したガルシアは一旦怯むものの、さすが元世界チャンピオン。すぐさま体勢を立て直し、距離をとってみせた。しかし距離が生まれたことで間柴は本領を発揮。お馴染みのフリッカージャブに移行し、猛攻を仕掛けていく──。

間柴の新たなボクシングスタイルが開花するか

ガルシアが展開するテクニカルなボクシングにより、ここまで防戦一方状態だった間柴。一時はかつてのように反則を行いそうになるほど追い詰められていたのだが、まっとうなボクサーとして覚醒し、逆転の糸口を掴むことに成功した。

そんな熱い展開に、読者も観客さながらに大盛り上がり。ネット上では《やっぱ今回のが間柴戦の中では一番面白くなりそう》《いやいやいや。間柴がカッコ良すぎだろおおお!》《間柴がめっちゃ主人公しててかなりグッとくる…》《間柴はこれまで積み上げてきたものがあるという重み。長期連載でこういうのお出しされると効くねえ》などと称賛の声が続出している。

このままいけば、間柴が逆転勝利する流れのように思えるだろう。ただ、最終ページでガルシアがフリッカージャブに対する“対策”を匂わせていたのは気になるところ。おそらく、次回はふたたびガルシアの強さが描かれるのではないだろうか。

行く末がまだまだわからない間柴とガルシアの戦いだが、これはあくまで世界前哨戦。ガルシアを軽くノックアウトするくらいでなければ、世界では通用しない気もするが、はたしてどう試合が転ぶのか…。

文=「まいじつエンタ」編集部
写真=まいじつエンタ
■『はじめの一歩』133巻(森川ジョージ/講談社)

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