VTuber業界の闇を暴露! プロ作曲家が“低すぎる報酬”に激怒「ヤベェ所多すぎ」

VTuber業界の闇を暴露! プロ作曲家が“低すぎる報酬”に激怒「ヤベェ所多すぎ」

VTuber業界の闇を暴露! プロ作曲家が“低すぎる報酬”に激怒「ヤベェ所多すぎ」 (C)PIXTA

美少女ゲーム界隈で有名なミュージシャン・bamboo氏が、とあるVTuberの運営会社に怒りを爆発させて話題に。具体的な会社名は伏せていたものの、ネット上ではさまざまな憶測が広まっているようだ。

音楽ユニット『milktub』のボーカルといった音楽活動に留まらず、美少女ゲームの制作などにも関わってきた経歴を持つbamboo氏。そんな彼が先日、ツイッター上で《二万円で有頂天人生みたいな元気の出る曲を書いてください》というオファーがきたことを明かした。

報酬額の低さから、作詞の依頼かと思ったそうだが、実際には1曲すべて制作する注文。著作権も先方の買い切りという《地獄を煮詰めた》条件だったらしく、《Vtuberの運営会社ヤベェ所多すぎだろ》と率直な感想を漏らしていた。

その後のツイートでは、《普通『こんなオファーしたいんですが相場どんぐらいで受けてます?』だろ発注交渉のスタートは》といった恨み節も。相場より低すぎる金額を決め打ちで提示され、クリエイターを軽視する姿勢に腹を立てたようだ。

bamboo氏に対して、ネット上では《バンブーにこれはさすがに安すぎるだろ。2万てどこからでてきたんだ》《無名でも5万は欲しいだろ》《まがりなりにも音楽で生活してるやつに2万で仕事振るのは…》《クリエイターをなんだと思ってんだほんと》といった同情の声が寄せられていた。

大手もやらかすクリエイターとのトラブル

今回、bamboo氏と揉めてしまったVTuber運営会社については、明らかになっていない。勝手な憶測で《にじさんじかホロライブどっちだろうな》と大手事務所の名前を出す人もいるが、ほとんどは《さすがに相場をわかってない弱小事務所だろ》といった意見のようだ。

まさか業界を牽引するような事務所ではないと信じたいが、現在は“大手”と呼ばれるVTuber運営会社も、かつてはクリエイターとトラブルを起こしていた。

たとえば『ホロライブ』は以前、漫画家の水龍敬氏と衝突したことが。水龍氏はツイッター上で《金輪際ホロに関わりたくないです》とまで語っており、相当怒り心頭な様子だった。水龍氏側の言い分によると、漫画連載企画をめぐってトラブルがあったのだという。

そして『にじさんじ』でも、『シンクロサイクロトロン・スピリチュアライザー』という楽曲の歌ってみた動画をめぐって、クリエイター側とひと悶着が。ツイッター上で“原盤権侵害”などと指摘され、激しい議論を巻き起こしていた。

界隈の中では多少有名であっても、VTuberの運営会社は基本的にベンチャーであることが多い。今回はどこの運営が“やらかした”のか分からないが、クリエイターたちの信頼を勝ち取れるよう、圧倒的成長を期待したいところだ。

文=大上賢一

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