『遊戯王マスターデュエル』先行ゲーで不満殺到!“ソリティア”の横行に「面白くなくなった」

『遊戯王マスターデュエル』先行ゲーで不満殺到!“ソリティア”の横行に「面白くなくなった」

『遊戯王マスターデュエル』先行ゲーで不満殺到!“ソリティア”の横行に「面白くなくなった」 (C)PIXTA

1月18日にサービスが始まったゲーム『遊戯王 マスターデュエル』。人気カードゲーム『遊戯王』のデジタル版ということで大きな話題となっている一方、ライトユーザーからは不満の声が相次いでいる。その理由は、あまりにも“先行有利”な環境にあるようだ。

同作は、「遊戯王」を家庭用ゲーム機やスマートフォンで気軽に楽しめる基本プレイ無料ゲーム。本格的な「マスタールール」で遊べるのが特徴で、従来のシリーズと比べてグラフィックも大幅な進化を遂げている。

これまでのファンだけでなく、新規ユーザーや久しぶりに戻ってきたユーザー層など、さまざまな人々が同作をプレイしている模様。しかしそこであらためて、現環境のゲームバランスが物議を醸してしまったようだ。

というのも現環境では、先にカードを展開する「先行」側がかなり有利。対抗する手札を持っていなければ、運が悪いと1ターンで負けてしまうこともあるという。

不満が爆発してしまった人々からは、《遊戯王のランクマクソ先行ゲーすぎてしょーもなw》《先行に1ターンキルされたので遊戯王やめます》《遊戯王 触ってわかる 先行ゲー》《遊戯王プラチナ行ったら先行ゲーすぎて面白くなくなっちゃった》《遊戯王先行ゲーおもんなすぎてもうお腹いっぱいだわ》といった声が相次いでいる。

先行のターンが続く「ソリティア」も横行

「遊戯王」では、デッキの組み合わせによって片方のプレイヤーのターンが延々と続くことを、1人で遊ぶトランプゲームになぞらえて「ソリティア」と呼ぶ。どうやら「マスターデュエル」でも「ソリティア」はすでに当たり前の状態になっているようだ。ひどい場合は、5分以上“ソロプレイ”が続く場合もあるという。

「ソリティア」は連鎖的にカードの効果が発動した結果なので、ある意味では「遊戯王」の奥深さを象徴しているようなもの。しかしその一方で、相手が「ソリティア」している間、対抗手段を用意していなければ、ずっとそれを眺めていることしかできない。初心者にとっては非常に大きなストレスの種だろう。

もちろんカードゲームはバランスが非常に繊細なので、誰もが満足する環境を作ることは不可能に近い。実際に「遊戯王」においても、これまで数えきれないほど環境の調整が行われてきた。

初心者の声を聞いて、今さらハードルを下げることはありえない気もするが、はたして「マスターデュエル」ブームはどれくらい持続するのだろうか…。

文=「まいじつエンタ」編集部

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