アニメ『範馬刃牙』5話で山寺宏一が怪演!“1人3役”に「やっぱこの人は別格」

アニメ『範馬刃牙』5話で山寺宏一が怪演!“1人3役”に「やっぱこの人は別格」

アニメ『範馬刃牙』5話で山寺宏一が怪演!“1人3役”に「やっぱこの人は別格」 (C)PIXTA

格闘漫画ファンの熱い注目を集めるアニメ『範馬刃牙』(TOKYO MXほか)の第5話『恐怖の三つ子』が、2月7日に放送された。新キャラクターの役として声優業界イチの実力派・山寺宏一が出演しているのだが、まさしく“怪演”としか言いようがないほどの一幕を演じたようだ。

※アニメ『範馬刃牙』最新話の内容に触れています

ビスケット・オリバと戦うため、自ら「アリゾナ州立刑務所」に収監された刃牙。そんな刃牙が刑務作業をしていると、同房のアイアン・マイケルが話しかけてきた。伝説のボクサーである彼は、出所した後に世界タイトルを目指すのだと語る。

しかし、犯罪者であるマイケルのタイトル挑戦を快く思わない者も。彼らが頼ったのは、刑務所内で裏の仕事を請け負っている3人組“マウス”だった。そしてマイケルはマウスによって、夜の広場に呼び出されることに…。

マウスは一卵性三生児であり、全員がほぼそっくりな外見。歯と舌と唇が連携し、口の中の異物を取り除く時のようなコンビネーションを発揮することから、“マウス”と呼ばれているそうだ。

彼らは登場早々、その異様さを発揮。「お元気そうで」と挨拶する時、1人が「お」と「そ」、1人が「現」と「う」、1人が「気」と「で」を発声し、組み合わせることで「お元気そうで」と聞こえる…という不気味なシーンが描き出された。

山寺宏一の1人3役に視聴者驚愕

このマウスを演じた声優こそが、山寺だ。しかも1人で3役を担当しており、微妙に声色を変えることで「お元気そうで」というセリフも完璧に再現。「1文字ずつ言葉を分担していながら、1人の人間が話しているようにスムーズ」という無茶なオーダーを実現してみせた。

広い声優業界といえども山寺にしかできないであろう神業に、ツイッター上では《山寺宏一さんを最大限に有効活用したキャスティングで震えるわ》《3人の演じ分けに感動…!》《原作完全再現ですげぇえええってなった。しかも全部山ちゃんって知ってさらに戦慄してる》《エンディングのクレジット見たら3人とも山寺宏一でビビった。やっぱこの人は別格だわ》《わざわざ山寺宏一を呼んだだけの事はあった!! アニメ映えが凄い!!》と称賛の声が相次いでいる。

元々マウスの発声法は、原作ファンの間では「アニメでは再現できない」と危ぶまれていたよう。たしかに山寺が存在しなければ、アニメでこのシーンを表現することは不可能だったかもしれない…。

文=Tら

【画像】

Koldunova / PIXTA

◆過去のアニメ「範馬刃牙」レビューはこちら

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