またも『スクスタ』を戦犯扱い! KLab決算発表の言い訳にツッコミ「おこがましい」

またも『スクスタ』を戦犯扱い! KLab決算発表の言い訳にツッコミ「おこがましい」

またも『スクスタ』を戦犯扱い! KLab決算発表の言い訳にツッコミ「おこがましい」 (C)PIXTA

『ラブライブ!』関連のアプリゲームで知られる『KLab株式会社』が、2021年12月通期の連結決算を発表。既存ゲームタイトルの売上高が大幅に減少しているのだが、ネット上では《またスクスタが戦犯扱いされてる》などと話題になっている。

今回発表された連結業績(2021年1月1日~2021年12月31日)を見てみると、売上高は238億9500万円で、前年と比べて29.6%減。営業利益は約11億円の損失、経常利益は約10億円の損失で、最終利益を約34億円の損失としていた。

「KLab」は発表の中で、同社が携わってきた既存タイトルについて、「期初より想定を上回る減衰率で推移し、売上高が大幅に減少いたしました」とコメント。とくに『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバルALL STARS』(スクスタ)については、「新たな競合タイトルがリリースされた影響などにより、売上高は大幅に減少し、前年を下回りました」と説明している。

しかし『スクスタ』の売上が減少してしまったのは、本当に“競合タイトル”の影響なのだろうか…。

「スクスタ」人気減少は「ウマ娘」のせい?

昨年リリースされたゲームで「スクスタ」の競合となりうるタイトルといえば、やはり『ウマ娘 プリティーダービー』を思い浮かべるユーザーが多い模様。“ウイニングライブ”という設定で、いわゆるアイドルモノの要素も取り入れた「ウマ娘」は、確かに「スクスタ」の競合と言っていいのかもしれない。

しかし「ウマ娘」のブームとは関係なく、「スクスタ」を取り巻く状況は厳しかったとの意見も。ギスギスなメインストーリーが炎上したり、そもそもゲーム性があまり好評ではなかったりと、曰くつきのゲームとして知られていた。

そういった経緯もあり、ネット上では《ウマと競合とか言い張るのもおこがましいわ》《原因を外に求めてるのか…》《ウマの前から死んでたことを認めたくなくて草》《全部ウマ娘のせいにすればいいよ》といったツッコミが。単純に「スクスタ」がファンのニーズの応えてくれるゲームではなかったため、人気が落ちてしまったと指摘されている。

ちなみに今年に入って「スクスタ」は、開発・運営が「KLab」から「株式会社マイネットゲームス」へと移管されている。2022年は「スクスタ」復活の年になるのか、それともこのまま“サ終”となってしまうのか…。

文=大上賢一

【画像】

FabrikaSimf / PIXTA

【あわせて読みたい】