『プロセカ』ショートアニメが公開停止に! 巻き込み事故で初音ミクファンが大激怒

『プロセカ』ショートアニメが公開停止に! 巻き込み事故で初音ミクファンが大激怒

『プロセカ』ショートアニメが公開停止に! 巻き込み事故で初音ミクファンが大激怒 (C)PIXTA

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(プロセカ)のショートアニメ『ぷちセカ』に、差別的な表現があったとして公開停止に。そこで無関係なはずのボーカロイド・初音ミクが巻き添えとなり、ファンの怒りを買ってしまったようだ。

ポリコレ騒動のきっかけは?

問題となったのは、2月17日に配信された第6話『レオニードスタイル』での1シーン。この話では「Leo/need」のメンバーが、自分たちの音楽性に合ったビジュアルを模索する様子が描かれた。

バンド名の「レオ」に着想を得たメンバーは、ライオンの耳や尻尾をあしらった姿へと変身。ガングロかつ全身褐色となっており、服装やアクセサリーなどからアフリカ系の部族をイメージしているようにも見える姿だ。

この姿が猛獣を黒人と揶揄する表現ではないかと誤解を招いたようで、物議を醸してしまったという。同アニメはすぐさま公開停止となり、「プロセカ」は公式ツイッターで謝罪した。

初音ミクファンから怒りの声

しかしここからさらに、新たな争いが巻き起こってしまった。謝罪ツイートに、ハッシュタグ「初音ミク」が付いていたことが火種となったようだ。

「プロセカ」は確かに初音ミクも関わるプロジェクトだが、渦中のアニメにはエンディングムービーを除いて一切登場していない。そのため“風評被害”を懸念する人々から、《初音ミクタグ付けるのやめろよいい加減にしろ、お前はバカなの? この誤りに初音ミクがどう関係してるんだ?》《初音ミクが炎上したみたいにするのやめてほしい》《ミクの印象悪くしたいの? ミクタグ乱用やめてほしいです》《ミクタグ外せよ無関係のタグつかって界隈荒らすのほんとやめてほしいし、今回の件ミク本当に関係ないじゃん巻き込むなよ そっちも謝罪しろそして二度とタグを使うな迷惑》といった声が相次いでいる。

なお「プロセカ」のアカウントでは、ほぼ全てのツイートに初音ミクのタグがついている。おそらく社内のルールか連携するツールなどの都合で、こうした仕様となっているのだろう。

しかし以前からそのことを不満に思っていた人もいたようで、今回の件についても《プロセカは好きだけどさ何でもかんでも初音ミクタグつけるのやめて》《何でわざわざ初音ミクのタグ付けてミクさんを巻き込むんですかね? 以前からタグの使い方が気になってたんですけど流石に今回はマジで腹立ってますわ》といった意見が見られる。

初音ミクはネット文化におけるレジェンド的な存在。その名を汚してほしくないというファンの心理も、もっともかもしれない。

文=野木

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Dikushin / PIXTA

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