アニメ『ダイの大冒険』70話ポップ「大魔道士とでも呼んでくれ」の裏で…解説役シグマに爆笑

アニメ『ダイの大冒険』70話ポップ「大魔道士とでも呼んでくれ」の裏で…解説役シグマに爆笑

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)

人気アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)の第70話『勝利か消滅か』が、2月19日に放送。その中で描かれたポップとシグマの戦いにおいて、シグマが見せたある“癖”に視聴者から爆笑の声が上がっている。

※アニメ『ダイの大冒険』最新話の内容に触れています

最新話では、ポップと親衛騎団・シグマの1対1の戦いが進行中。呪文を跳ね返す「シャハルの鏡」を装備しているシグマに、魔法使いであるポップの攻撃は全く通用しない。

跳ね返された自らの呪文で傷を負っていくポップ。しかしシグマはそんなポップを微塵も見くびることなく、全力で叩き潰そうとする…。

ポップとシグマの白熱したバトルが描かれた回だったのだが、一部の視聴者からは思わず笑ってしまったという声も。戦闘中、シグマが“解説役”のようなセリフを連発していたからだ。

視聴者に対してすべてを説明してくれる親切なシグマに、ネット上では《シグマさん紳士だから全部説明してくれるwww》《ナイトだけ合って騎士道精神がすごい》《シグマさんの解説めっちゃわかりやすくて草》と爆笑の声が上がっていた。

シグマがポップの策を全解説!?

実際、今回描かれたシグマの立ち振る舞いはかなり印象的。ポップが異様なタフさを発揮した際には、視聴者の疑問に答えるかのように、「それは…ベホマ!?」「先ほどからの不死身ぶりも自らの手で回復治療をしていたからなのか!?」と妙に丁寧な口調で解説していた。

さらに白熱したのは、ポップが偽のメドローアを放ち、それをあえて反射させて本命のメドローアにつなげるというくだりだ。そこでシグマはメドローアを食らい、首だけになった状態にもかかわらず、「メドローアではなかったのだな…1発目は」と的確な状況説明を放っている。

原作のセリフと照らし合わせても、ポップが偽のメドローアを食らった瞬間に「…燃え尽き…!!?」とリアクションしていたところが、アニメでは「馬鹿な! なぜ消滅しない!」という説明ゼリフに変わっていた。

ちなみに今回のエピソードには、ポップによる作中屈指の名言「俺を呼ぶなら大魔道士とでも呼んでくれ」が登場。もちろん原作ファンは《ついにポップの「大魔導士とでも読んでくれ」キター!》《大魔導士ポップのシーンカッコ良すぎるやろ》《シグマが最後に「大魔導士ポップ」って呼んでくれるの(原作にはない)も「だからそういうとこだよ!! スタッフ!!!」ってなる。いつもありがとう…》《「君の名は忘れないぞ…大魔導士ポップ!」「おれもさ 騎士シグマ!」称号で呼び合うのは互いに敬意を払っている気持ちが伝わってとても良かった。改めて原作を見ると大魔導士とは呼んでいなかったんだな。大魔導士を足してくれてありがとう》と大興奮している。

そんなポップの実力を認め、その戦いを実況中継しながら散っていったシグマ。まさに敵ながらアッパレというしかない散り様だった…。

文=Tら
写真=まいじつエンタ
■『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 新装彩録版』25巻(漫画:稲田浩司、原作:三条陸、監修:堀井雄二/集英社)

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