
まふまふ×潤羽るしあはやっぱり…?『ホロライブ』契約解除の裏事情 (C)PIXTA
2月24日、カバー株式会社がVTuberグループ『ホロライブ』に所属していた潤羽るしあとの契約解除を発表。ファンたちは阿鼻叫喚となっているが、水面下では“中の人”が意味深な動きを見せていたようだ。
潤羽るしあが契約解除に至った理由
発端は2月10日に行われた、潤羽るしあとさくらみこのコラボ配信。配信画面に、歌い手のまふまふから送られた「たったいま生放送終わって、帰る準備してるよ」「みーちゃん」とのメッセージ通知が映り込んでしまうことに。そこから2人の同棲疑惑などが浮上し、潤羽るしあは実質的な活動休止状態となっていた。
しかし2月24日、カバー株式会社が「『潤羽るしあ』契約解除に関するお知らせ」というメッセージを発表。マネジメントやサポートを継続することが困難だとして、タレント契約を解除したことを明かした。その理由は、《会社で取得した秘密保持に抵触する情報やSNSのやり取りを許可なく第三者に漏洩するといった契約違反行為や、関係各所への虚偽の申告などの信用失墜行為》だという。
【お知らせ】
「潤羽るしあ」契約解除に関するお知らせhttps://t.co/xMHecdukbL— カバー株式会社 (@cover_corp) February 24, 2022
突然の発表に、ファンたちは《人生の一部がなくなった気分…》《もう少し一緒に居たかった》《Vtuberとしてはもう完全に終わってしまったんですか…?》《とりあえず布団の中で1時間泣いて、一日中るしあちゃんのアーカイブ見漁ってくる》と動揺しているようだ。
おそらく多くのファンは、ほとぼりが冷めたころに活動を再開してくれることを期待していたはず。“潤羽るしあ”としての活動だけ見ていれば、契約解除の発表はあまりにも急なものだと感じられただろう。しかし“中の人”らしきアカウントでは、以前から不可解な動きがあったようだ。