ジャンプ『Dr.STONE』が抜けた穴はデカい?“カラー作家不足”が深刻な状況に

ジャンプ『Dr.STONE』が抜けた穴はデカい?“カラー作家不足”が深刻な状況に

ジャンプ『Dr.STONE』が抜けた穴はデカい?“カラー作家不足”が深刻な状況に (C)PIXTA

『週刊少年ジャンプ』ではしばしば、花形の連載陣がカラーページで掲載されるもの。コミックスとは異なる、雑誌版ならではの魅力と言えるだろう。しかし最近では、そんなカラーページを担当できる作品が不足し始めているという。

「Dr.STONE」の抜けた穴はデカい?

大きなトリガーとなったのは、3月7日発売の「ジャンプ」14号をもって『Dr.STONE』が完結を迎えたこと。同作はアニメ化もされた人気作で、カラーページに登場することが多かった。

全232話中、巻頭カラーは18回、センターカラーは40回。およそ4回に1度はカラーで掲載されていたことになる。

同作の作画担当・Boichiは早筆で知られ、一時期は同作とスピンオフの『Dr.STONE reboot:百夜』を並行して週刊連載していたほど。作品の人気はもちろんだが、その力量を頼られてカラーを任されていたのかもしれない。

そんな同作が終了したことで、少なくとも月1回分のカラー枠がぽっかり空くことになる。しかし、現在の連載陣はひっ迫した制作環境にあると言われており、その穴を埋める余裕はなさそうだ。