本当は怖いミスター・ポポ…『ドラゴンボール改』50話で“本性”があらわに

本当は怖いミスター・ポポ…『ドラゴンボール改』50話で“本性”があらわに

『ドラゴンボール 完全版』1巻(鳥山明/集英社)

大人気アニメ『ドラゴンボール改』(フジテレビ系)の第50話『フリーザ決死のフルパワー! 願いを届けてくれ神龍』が、4月5日深夜に再放送された。作中では神殿の管理者であるミスター・ポポの“怖い一面”が描かれ、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

※アニメ『ドラゴンボール改』最新話の内容に触れています

100%の力を発揮したフリーザと悟空が激しい戦闘を繰り広げる一方、「界王星」では界王と地球の神がコンタクトをとっていた。ポポが地球のドラゴンボールを全て発見したことが界王に伝わり、神龍の力でナメック星人を生き返らせようとする。

そうすることで最長老も蘇り、願いが1つ残っていたナメック星のドラゴンボールも再生するという目算。そしてナメック星にいるフリーザ以外の人を、地球に瞬間移動させる…という作戦だ。

さっそくポポは神龍を呼び出して願いを伝えるが、神龍は「わからない、だがやってみよう」と曖昧な返事。するとポポは神龍相手に、「わからないじゃ困る。やってもらうしかない」と高圧的な態度をとる…。

無表情のまま、淡々と神龍に命令するポポ。神をも恐れないポポの威圧感に、視聴者からは《ミスター・ポポのセリフにブラック企業感を感じる》《ミスター・ポポって神龍に対しても圧強えな…。ちょっと怖いわ》《ポポ「分からないじゃない、やれ」強すぎてワロタ》といった反響が起こっている。

ミスター・ポポの秘めた性質

ポポはこれまで、ファンの間である種の畏怖をもって扱われてきた。そもそもポポは気を察知しなくても瞬間移動できる能力をもっており、アニメではスーパーサイヤ人化した悟天とトランクスを軽くあしらうシーンも。一応“地球の神の付き人”という立場ではあるが、かなりの戦闘力を秘めていそうだ。

また能力だけでなく、見た目がトラウマになってしまう人も多い。たまに口だけ笑うこともあるが、基本的には無表情。何を考えているのか分からないため、《ポポはやっぱり夢に出てくるレベルで怖い》《ドラゴンボールのミスター・ポポが怖い。無表情でとてつもなく不気味、笑うと超不気味》などと怖がられていた。

その一方で、《正直、ポポはカワイイ》というマニアックなファンもいなくはない。意見が真っ二つに割れるキャラではあるが、根は地球の神様を慕う“良いヤツ”なので、あまり毛嫌いしないでほしいものだ。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『ドラゴンボール 完全版』1巻(鳥山明/集英社)

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