爆死ゲーム『ハイパースケープ』の二の舞?『Ubisoft』新作バトロワに不安の声

爆死ゲーム『ハイパースケープ』の二の舞?『Ubisoft』新作バトロワに不安の声

爆死ゲーム『ハイパースケープ』の二の舞?『Ubisoft』新作バトロワに不安の声 (C)PIXTA

フランスの大手ゲーム会社『Ubisoft』(ユービーアイソフト)が、新作のバトルロイヤルゲームを開発中とのウワサが海外メディアで報じられた。このニュースにネット上では不安の声が相次いでいるが、その理由はかつて犯した“失敗”にあるようだ。

ほとんど期待されていない現状

今回のウワサを報じたのは、著名なリーカーとして知られているTom Henderson記者。同氏によれば、「Ubisoft」は『Pathfinder』という新作を開発中とのこと。同作は三人称視点のバトルロイヤルで、他のプレイヤーに加えて敵NPCも登場する「PvPvE」と呼ばれるシステムを採用する予定だという。

「Ubisoft」といえば、『アサシンクリード』や『Far Cry』などの大ヒットシリーズを生み出した実績ある会社。それだけに、このニュースには期待の声が上がるかと思えば、日本のネットユーザーからは《え、Ubiバトロワ作ってんの…?》《Ubi懲りずにバトロワ作ってるのかw》《Ubiがまたバトロワ作ってんのか。ハイパースケープのこと忘れたんですか!》といった声が多数上がっている。

なぜここまで期待されていないのかというと、その理由は間違いなく前作として手掛けたバトルロイヤルゲーム『ハイパースケープ』が大失敗したことにあるのだろう。この失敗により、「Ubisoft」にはバトロワのセンスがないと思われているのかもしれない。

バトロワ参入もあえなく爆死

「ハイパースケープ」は、2020年8月にサービスが開始されたバトルロイヤルゲーム。2054年の未来を舞台に、プレイヤーたちは企業によって作られたメタバースで戦いを繰り広げる。最大100人による立体的で大規模な戦闘を楽しめるのがウリだった。

当時は『Apex Lgends』や『Fortnite』などの“バトロワブーム”の真っただ中で、「ハイパースケープ」も流行に乗ってリリース。他と同じくアイテム課金型で基本プレイ無料というシステムを採用した。さらに日本では人気のストリーマーを起用したイベントを行うなど、プロモーションにも力を入れていた印象だ。

しかしユーザー数は全く伸びず、プレイヤーが万年不足する過疎状態へ。結局は今年1月、4月28日をもってサービス終了することが発表されてしまった。

「ハイパースケープ」終了は多くの人にとって納得のニュースだったようで、発表当時ネット上では《リリース時一瞬盛り上がったかどうかぐらいのタイトルだったな》《むしろまだやってたんかよ…》《1日やってこりゃつまらんってなったやつだ》といった声であふれていた。

はたして、「Ubi」はこの失敗を教訓にヒット作を生み出せるのだろうか。「ハイパースケープ」の二の舞になってしまうことは避けてほしいが…。

文=「まいじつエンタ」編集部

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Kostiantyn Postumitenko / PIXTA

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