花澤香菜のキャラに賛否! アニメ『盾の勇者』2期オストの“したたかな悪女”が台無しに

花澤香菜のキャラに賛否! アニメ『盾の勇者』2期オストの“したたかな悪女”が台無しに

『盾の勇者の成り上がり』20巻(著:藍屋球、原作:アネコユサギ、キャラクター原案:弥南せいら/KADOKAWA)

人気アニメ『盾の勇者の成り上がり Season2』(TOKYO MXほか)の第2話『霊亀の足跡』が、4月13日に放送された。今期から声優・花澤香菜が演じる新キャラクターが登場しているのだが、“キャラ変”をめぐって評価が割れているようだ。

※『盾の勇者』最新話の内容に触れています

強大な魔物「霊亀」討伐に向け、尚文たちが各国の司令官と会合していたところ、謎の女が乱入してくる。それは以前「私を殺してください」という意味深なセリフと共に現れた、オスト=ホウライだった。

オストは自称「霊亀の使い魔」だが、暴走を止めるため「霊亀」を討伐してほしいという。そして彼女自身も協力することが決まり、討伐作戦が決行に移される──。

第1話ではミステリアスな女性に見えたオストだが、2話では雰囲気が急変。「霊亀」の倒し方を知らないことなどを、あっけらかんと話す姿は少々天然ボケを感じさせる。さらに、弓の勇者に想いを寄せるリーシアに、既成事実を作れとアドバイスした際は、妖艶な一面も垣間見えた。

前回とのイメージのギャップに、《オストさんがいいキャラしてる》《ポンコツかわいいw》《今回のオストさんみたいな清涼剤的な存在には今後も期待したいな》とハートをつかまれる視聴者も多いようだ。

原作のイメージと違う?

ところが、原作やコミック版の「盾の勇者の成り上がり」を知るファンには、アニメ版のキャラ設定は不評な模様。というのも、原作でのオストは一貫してミステリアスで知的な女性として立ち振る舞っていたのだ。

アニメ版の呑気そうなキャラクター描写に対して、《オスト…そんなキャラじゃなかったやん…》《こんな残念美女だったかな…もっとしたたかな悪女っぽいイメージだったんだけど…》《オストこんなに天然キャラだったっけ? もうちょい知的な感じしてた》といった指摘も上がっている。

性格が変えられた理由として、女王・ミレリア=Q=メルロマルクとのキャラ被りを避けたためだという説も。額を出すヘアスタイルや切れ長の目がやや似ているため、初見の視聴者が2人を混同しないよう、性格に差をつけたと考えられているようだ。

いずれにしても初見勢からのオストの評価は上々なので、この改変は成功と言えるのかもしれない。アニメならではの人気キャラとして、オストの成り上がりにも期待したい。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『盾の勇者の成り上がり』20巻(著:藍屋球、原作:アネコユサギ、キャラクター原案:弥南せいら/KADOKAWA)

◆過去のアニメ「盾の勇者の成り上がり」レビューはこちら

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