シリアスシーンで笑いが…アニメ『盾の勇者』新能力にツッコミ「モビルスーツかよ」

シリアスシーンで笑いが…アニメ『盾の勇者』新能力にツッコミ「モビルスーツかよ」

『盾の勇者の成り上がり』20巻(著:藍屋球、原作:アネコユサギ、キャラクター原案:弥南せいら/KADOKAWA)

盾で戦う異色のファンタジーアニメ『盾の勇者の成り上がり Season2』(TOKYO MXほか)の第6話『追駆』が、5月11日に放送された。盾の勇者・岩谷尚文の盾が新たな力を得る展開だったが、その見た目が思わぬ笑いを生んでいる。

※『盾の勇者』最新話の内容に触れています

霊亀を操る黒幕・キョウ=エスニナとの戦いに、火花を散らす尚文たち。キョウの暴走を止めるため、あと一歩のところまで追いつめるが、コアの破壊は尚文たちに何度も協力してくれたオスト=ホウライの死を意味していた。

自らの命を顧みないオストだが、彼女を見捨てることができない尚文はとどめの一撃をためらってしまう。そこでオストは、尚文に「霊亀の心の盾」を授け、彼を操ることで自らコアを破壊。霊亀の暴走は止まり、オストも消滅してしまう…。

霊亀との戦いが幕を下ろし、尚文が新たな力を得るという熱い展開が繰り広げられた。しかし「霊亀の心の盾」お披露目シーンは、多数の視聴者の間で感動よりも笑いが勝ってしまった模様。

なぜなら、巨大な亀である霊亀の力が宿った盾のはずが、その力を発動した尚文の背には立派な羽が生えていたからだ。しかも特大のビームを放つこともできる。

霊亀との接点がなさそうに見える盾の能力に、ネット上では《羽生えたwww》《霊亀の盾を使ったら今後ずっと羽はえちゃう? まじかる尚文?》《霊亀の盾に羽のエフェクトはいらんやろ…ってなった》《霊亀の心の盾に羽いる?》《羽が生えて盾からビームとかモビルスーツかよ》とネタ扱いする声が相次いでいた。

他の盾との違いは?

これまで尚文が得てきた盾の多くは、取り込んだ物や尚文の心情などに影響された効果をもつ。たとえばロープを盾に取り込んだ「ロープシールド」は、フック付きのロープを出すことが可能。「双頭黒犬の盾」も名前通り、双頭黒犬による噛みつきを繰り出せる。

ところが「霊亀の心の盾」は、霊亀の能力と結びつく能力は見られない。霊亀は重力魔法を得意とし、甲羅から棘を飛ばして遠距離攻撃する場面もあった。だが、盾から出たビームのような技はなく、山のように巨大で岩のような表皮の霊亀が羽を生やすシーンも描かれていない。

とはいえ、霊亀は「四霊」と呼ばれる強大な守護獣。描き切れていないだけで、盾に付与された能力も持っていたのかもしれない。羽の謎が今後明かされることに期待しよう。

文=野木
写真=まいじつエンタ
■『盾の勇者の成り上がり』20巻(著:藍屋球、原作:アネコユサギ、キャラクター原案:弥南せいら/KADOKAWA)

◆過去のアニメ「盾の勇者の成り上がり」レビューはこちら

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