『にじさんじ』壱百満天原サロメ“日本5位”の偉業! 2週間でトップ配信者になった理由

『にじさんじ』壱百満天原サロメ“日本5位”の偉業! 2週間でトップ配信者になった理由

『にじさんじ』壱百満天原サロメ“日本5位”の偉業! 2週間でトップ配信者になった理由 (C)PIXTA

『にじさんじ』新人VTuber・壱百満天原サロメのチャンネル登録者数が、史上まれにみるスピードで100万人に到達。VTuber業界のみならず、国内の有名芸能人たちを凌駕するほどの大記録を打ち立てた。それほどまでに人気が爆発したのは、数々の「正解ムーブ」にあるという。

国内の女性配信者では“最強”に

「にじさんじ」からサロメのデビューが発表されたのは、5月21日のこと。それから数日後の5月24日に、YouTubeで初となる配信を行った。この配信によって強烈なインパクトを与え、登録者数も右肩上がり。初配信から数えると、わずか5日で50万人を突破してしまった。

とはいえ、こうしたタイプにありがちな、話題性が先行している状態でもなく、アクティブユーザーはかなり多い模様。生配信の同時接続者数は、国内ではトップクラスの9~10万人をキープしている。

まさしく破竹の勢いの新人VTuberだが、6月7日にはついに登録者数100万人に到達。初配信から14日という異例の速度で、VTuber業界での最速記録を塗り替えた。

それだけでなく、日本の歴代100万人達成記録では5位に君臨。これは本田翼や二宮和也のYouTubeチャンネルなどを上回る速度だ。惜しくも抜かせなかった1~4位にしても、手越祐也などの人気芸能人であり、元々の知名度を考慮すれば奇跡のようなものだと言えるだろう。

新規ファンが定着しやすい配信作り

ではなぜ、サロメはここまでバズっているのだろうか。その理由として挙げられるのは、VTuberとしてのムーブの上手さ。彼女はデビューしてからいきなり『バイオハザード7 レジデント イービル』のゲーム実況を、ほぼ毎日決まった時間帯に擦り続けているのだが、この方針がそもそも“正解”だった。

たとえば『バイオハザード7』というゲーム選びに関しては、《実際問題バイオは配信向きのゲームよな》《バイオ7なんて一番配信向きなのわかりすぎてるじゃん》といった声が。同作は『バイオハザード』シリーズの中でもお化け屋敷的な要素が強く、ホラーゲーム実況としての“撮れ高”が作りやすいゲームだ。

かつてキズナアイが配信中に“Fワード”を言ってバズったのも、『バイオハザード7』の実況をしている最中だった。

また、決まった時間帯に約1時間という短めの配信を行うのも、大きな強み。最近ではストリーマー系のVTuberが多く、不定期かつ長時間のゲーム配信を行っているため、むしろサロメのようなスタイルに需要が集まるのだろう。