『チェンソーマン』第2部決定に違和感?“藤本タツキ商法”に振り回されるファンたち

『チェンソーマン』第2部決定に違和感?“藤本タツキ商法”に振り回されるファンたち

『チェンソーマン』11巻(藤本タツキ/集英社)

大人気漫画『チェンソーマン』の第2部が、7月13日から『ジャンプ+』で連載されることが発表された。ファンにとっては当然喜ばしいニュースだが、それまでにいろいろと反感を買ってしまい、何ともスッキリしない発表となったようだ。

新情報にガッカリするファン

「チェンソーマン」は『週刊少年ジャンプ』で第1部が連載された後、2022年初夏から第2部「学園編」がスタートする予定とされていた。ただ、詳細な連載開始日は明かされていなかったため、ファンたちは続報を待ち望んでいた状況だ。

そんな中、6月19日に「チェンソーマン」公式ツイッターが1つのアナウンスを投下。翌日0時ごろに、作者・藤本タツキに関する「最新情報」が解禁されると明かしたのだ。すでに季節が“初夏”に突入していたこともあり、「チェンソーマン」絡みの新情報を期待するファンは多かった。

しかしそんな期待とは裏腹に、公式がツイートしたのは7月4日に発売される単行本『さよなら絵梨』のコミックスカバー。またもう1つの情報も、藤本が原作を担当する短編読切『フツーに聞いてくれ』の告知だった。

期待を裏切られてしまった「チェンソーマン」ファンは多かったようで、リプライ欄には落胆の声が続出。また、「チェンソーマン」公式ツイッターの運用について、《チェンソーマンの告知と藤本先生の告知、別にしてやってください。紛らわしいです》《ルックバックの時からそうだけど、チェンソーマン関連じゃないのにチェンソ公式が予告するのやめてくれ…》《読み切りの告知は林さんのアカウントで良く無いですか? チェンソーマンとは関係ないですよね?》と意見する人も現れていた。

そもそも同アカウントは「チェンソーマン【公式】」と銘打っているものの、実際には藤本作品に関する総合的な案内を行っている。あるいは人気が高い「チェンソーマン」から別作品へと誘導する“商法”なのかもしれないが、それが裏目に出てしまった形だ。