歩美ちゃんを当然のように誘拐…アニメ『名探偵コナン』“ヒロピン”描写にオタク大興奮

歩美ちゃんを当然のように誘拐…アニメ『名探偵コナン』“ヒロピン”描写にオタク大興奮

『名探偵コナン』101巻(青山剛昌/小学館)

『名探偵コナン』に出てくる「少年探偵団」において、歩美はたびたび誘拐などのターゲットになることでお馴染み。8月6日放送のアニメ第1053話『牧場に墜ちた火種(前編)』では、またもや歩美がターゲットとなったのだが、その描写にツッコミの声が殺到している。

※アニメ『名探偵コナン』の内容に触れています

「少年探偵団」は担任・小林澄子と副担任・若狭留美と共に、学校で世話をするニワトリを譲り受けるべく、バスで「鳩山牧場」へ向かうことに。また、同じく牧場へと向かう安室透と遭遇し、軽いトラブルに見舞われながらも目的地へと到着した。

ところが牧場には人や動物の気配はない。そこで手分けして周囲を捜索するのだが、ニワトリを発見した歩美は、誰にも言わずに1人で後をつける。しかしなぜか牧場主の弟・鳩山海輔によって拘束されてしまったらしく、人質のように使われた結果、残った仲間たちはまんまと脅迫されることに…。

歩美が人質となったことで、コナンたちまで地下に閉じ込められてしまうという今回の展開。歩美が事件の引き金となることはお決まりで、過去には同じような人質事件が描かれたこともある。

そのため視聴者たちも、《ま~た歩美ちゃんが消えちゃったよ…》《歩美ちゃん、誘拐され過ぎ問題》《歩美ちゃんって足手まといなんだよね》《こいついつも人質にされてんな》《もう誘拐回数でギネス記録目指せちゃうだろ》と慣れ切っているようだ。

「ヒロピン」属性でオタクたちを刺激

その一方で、歩美の存在は一部で非常にマニアックな需要を満たしている。フィクションにおいてヒロインが真っ先にピンチに陥るシチュエーションは「ヒロピン」と呼ばれており、欲望を刺激されるという人も少なくない。

同ジャンルはヒーローものや特撮などでよく描かれがちなのだが、「名探偵コナン」も歩美のおかげでヒロピンアニメに仲間入りしたと言えるだろう。

なお今回のエピソードでは、歩美が口元にテープを張られた状態で成人男性に捕まえられているシーンが。ナイフを突きつけられ、ぐったりしているかわいそうな姿だったが、やはり需要は高かったようだ。一部の“紳士”からは《久々に歩美ちゃんの緊縛姿が拝めたと思ったらこのワンカットのみだったのが何とも残念》と惜しむ声すら上がっていた。

身を挺して「名探偵コナン」の人気を支える歩美には、頭が上がらない…。

文=大獄貴司
写真=まいじつエンタ
■『名探偵コナン』101巻(青山剛昌/小学館)

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